江原特別自治道
大韓民国の北東部(朝鮮半島中東部)にある第一級行政区画
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江原特別自治道(カンウォンとくべつじちどう、朝: 강원특별자치도)は、朝鮮半島中東部、大韓民国(韓国)の北東部にある道。日本海に面している。
| 略称: 강원(Gangwon、カンウォン) | |
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旗 | |
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紋章 | |
| 位置 | |
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| 地図 | |
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| 各種表記 | |
| ハングル: | 강원특별자치도 |
| 漢字: | 江原特別自治道 |
| 日本語読み仮名: | こうげんとくべつじちどう |
| 片仮名転写: | カンウォン=トゥクピョルジャチド |
| ローマ字転写 (RR): | Gangwon-teukbyeoljachido |
| 統計(2026年) | |
| 面積: | 16,873.51[1] km2 |
| 総人口: | 1,507,224 [2] 人 |
| 男子人口: | 758,271 人 |
| 女子人口: | 748,953 人 |
| 人口密度: | 89 人/km2 |
| 世帯数: | 775,482 世帯 |
| 行政 | |
| 国: |
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| 下位行政区画: | 7市11郡187邑面洞 |
| ISO 3166-2: | KR-42 |
| 行政区域分類コード: | 32 |
| 江原特別自治道の木: | チョウセンマツ |
| 江原特別自治道の花: | クロフネツツジ |
| 江原特別自治道の鳥: | タンチョウヅル |
| 自治体公式サイト: | 江原特別自治道 |

概説
江原の名は朝鮮八道の江原道から引き継いだものであり、軍事境界線(北緯38度線)を挟んだ朝鮮民主主義人民共和国側にも江原道が存在している。名前のもととなった江陵と原州はいずれも韓国側にある。面積は日本の岩手県よりやや広く、四国よりやや狭い。
全体的に山がちで平地は少ない。鉄原郡などの内陸部は韓国で最も寒さが厳しい。ジャガイモやトウモロコシを特産品とする。
北部の軍事境界線非武装地帯付近と白頭大幹一帯に多様な生態系があり、渡り鳥の重要な中継地である。また、ツシマヤマネコ、タイリクモモンガ、ヤガタニゴイ、ヤリタナゴ、コンゴウハヤ、クサガメ、チョウセンナメラ、スウォンアマガエル、マルバウマノスズクサなどの希少種または絶滅危惧種が生息しており、2019年にユネスコの生物圏保護区に指定された[3]。花崗岩地帯が比較的多い地域で、環境部の国立環境科学院が2011年と2012年に全国の住宅7885戸の室内でラドン濃度を測定したところ、その環境基準超過率が42.0%と全国で最も高かった[4]。
江原特別自治道に属する平昌郡、旌善郡、江陵市は2018年平昌オリンピック・パラリンピック、2024年江原道ユースオリンピックの開催地となった。同大会の開催に合わせ、東西方向の鉄道路線として京江線が建設された。
2022年5月29日、韓国国会で「江原特別自治道設置等に関する特別法案」が通過したことを受け[5]、2023年6月11日より江原道から江原特別自治道に名称変更された[6]。ただし、基礎自治体が消滅した済州特別自治道・世宗特別自治市と異なり、所轄する基礎自治体は自治権を維持している[7]。なお、同道の英訳名称も他の道の「Province」とは異なり、江原特別自治道の成立に伴い「Gangwon State」に変わった(旧江原道時代は「Gangwon Province」であった)[8][9]。韓国の市・道の公式サイトのドメインも「go.kr」に統一された。
気候
観光
行政
- 江原特別自治道知事
- 第40代 (民選9期):禹相虎(우상호 、2026年7月1日~現在)
- 第39代 (民選8期)[注 1] : 金鎮台(김진태 、2022年7月1日~2026年6月30日)
- 第38代(民選7期):崔文洵(최문순 、2018年7月1日~2022年6月30日)
- 第37代(民選6期):崔文洵(최문순 、2014年7月1日~2018年6月30日)
- 第36代(民選5期):崔文洵(최문순 、2011年4月28日~2014年6月30日):2011年4月27日の補選で当選。李光宰前知事の残余任期を勤める。
- 第35代(民選5期):李光宰(이광재 、2010年7月1日~2011年1月27日):2010年6月2日の地方選挙で当選した。しかし同月11日、ソウル高等法院において政治資金法違反などの罪で懲役6ヶ月・執行猶予1年の判決を受け更に2011年1月に有罪が確定したため失職。[10][11]。同年4月27日に補欠選挙が行われた。
- 第34代(民選4期):金振兟(김진선 、2006年7月1日~2010年6月30日)
- 江原特別自治道教育監
- 道議会:49議席(地域区44+比例代表5)地域区は小選挙区制。
- 出典:江原特別自治道議会 (2023年5月25日閲覧)
対外関係
行政区画
著名な出身者
教育
- 東宇大学校
- 東海大学校
- カトリック関東大学校
- 翰林情報産業大学
- 江原専門大学(2024年度から新入生の募集停止[15])
- 嶺東専門大学
- 江原観光大学
- 寧越工科大学
- 尚志大学校併設専門大学


