本星崎町
名古屋市南区・港区の地名
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地理
名古屋市港区本星崎町は同区東端部に位置し、東・南・北は南区[注釈 1]西は大江町に接する[1]。港区本星崎町は、後述の通り南区本星崎町の一部が分割されて成立したものである。小字として北・南の二つが存在する。港区本星崎町の一帯は工場地帯となっており、域内には東レ名古屋事業所や三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所などが所在する。
南区本星崎町は同区東部に位置し、東は本城町・星宮町、西は西田町・星園町に接する[2]。
字一覧
本星崎町の小字は以下の通り[WEB 10]。 以下の表において、
- 消滅した字については背景色 で示す。
- 現存する字のうち南区本星崎町に所在するものには★を、港区本星崎町に所在するものには▲を付した。
- 括弧内には読みを示す。
| 字 | 字 |
|---|---|
| 荒浜(あらはま)★ | 石之元(いしのもと)★ |
| 亥新田(いしんでん)★ | 稲荷田(いなりだ) |
| 内塩家(うちしおや) | 浦無(うらなし) |
| 江禿(えつぶし)★[注釈 2] | 川向(かわむかえ) |
| 北(きた)▲ | 北頭(きたかしら) |
| 北頭割(きたかしらわり) | 北下割(きたしもわり) |
| 北中割(きたなかわり) | 北ノ割(きたのわり)[注釈 3] |
| 北横手(きたよこて) | 操出(くりだし)★ |
| 下地(げち)[注釈 4] | 小曲輪(こくるわ)[注釈 5] |
| 三反割(さんたんわり) | 塩家前(しおやまえ) |
| 七子(しちこ)[注釈 6] | 甚左曲輪(じんざくるわ)[注釈 7] |
| 真浜(しんはま)★ | 外屋敷(そとやしき)★ |
| 田古屋先(たごやさき)★ | 田浜(たはま) |
| 大道(だいどう)★ | 大道先(だいどうさき) |
| 堤起(つつみおき) | 堤外根走(つつみそとねばしり)[注釈 8] |
| 寺坂(てらさか)★ | 天白添(てんぱくそえ)★ |
| 道全(どうぜん)★ | 土場前(どばまえ)★ |
| 土不(どぶ) | 中ノ割(なかのわり) |
| 鍋釣(なべづる)★ | 西田(にしだ)★ |
| 西中(にしなか)★ | 根走(ねばしり) |
| 後戌(のちいぬ) | 廻間(はざま)★ |
| 廻間先(はざまさき)★ | 東浦上(ひがしうらかみ) |
| 東浦下(ひがしうらしも)★ | 百間場(ひゃくけんば) |
| 堀割(ほりわり)★ | 本城(ほんじょう)★[注釈 9] |
| 前田(まえだ)★[注釈 10] | 前田下(まえだしも)★[注釈 11] |
| 町(まち)★ | 町西(まちにし)★ |
| 南(みなみ)▲ | 南頭割(みなみかしらわり) |
| 南下地(みなみげち) | 南下割(みなみしもわり) |
| 南中割(みなみなかわり) | 南ノ割(みなみのわり) |
| 南横手(みなみよこて)★ | 宮浦(みやうら)★ |
| 宮西(みやにし)★ | 除ケ(よけ)★[注釈 12] |
| 葭起(よしおこし) |
歴史
前身である愛知郡本星崎村は、本地村と周辺3新田の合併により成立した村で、名古屋市編入後に本星崎町と改称された。町名整理により多くの領域が他の町名に編入された。
現行の南区本星崎町は、大部分が江戸期まで本地村であった地域にあたる。港区本星崎町については、大部分が豊宝新田として1830年(天保元年)に開発された地域にあたる[注釈 13]。
町名の由来
行政区画の変遷
- 1878年(明治11年)12月28日 - 愛知郡本地村・水袋新田・豊宝新田・宝生新田が合併し、同郡本星崎村が成立する[4]。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 合併により、愛知郡星崎村大字本星崎となる[4]。
- 1906年(明治39年)5月10日 - 合併により、愛知郡笠寺村大字本星崎となる[4]。
- 1921年(大正10年)8月22日 - 合併により、名古屋市南区本星崎町となる[4]。
- 1944年(昭和19年)2月11日 - 南区本星崎町の一部が港区に編入され、同区本星崎町が成立する[5]。
- 1949年(昭和24年)1月25日 - 南区本星崎町の一部が同区本城町となり[6]、一部を笠寺町へ編入[7]。
- 1950年(昭和25年)5月1日 - 南区本星崎町の一部が同区弥次ヱ町・道全町・西田町・本地通・星園町・石元町・元塩町・浜田町となる[6][4]。
- 1955年(昭和30年)3月25日 - 南区本星崎町の一部が同区港東通・宝生町となる[6][4]。
- 1961年(昭和36年)3月28日 - 南区本星崎町の一部が同区中割町・北頭町・堤起町・神松町となり、一部を港東通・元塩町・浜田町へ編入[6][4]。
- 1967年(昭和42年)6月30日 - 南区本星崎町の一部が同区阿原町となる[6]。
- 1970年(昭和45年)12月2日 - 南区本星崎町の一部が同区星宮町となり、一部を阿原町・星崎町へ編入[6]。
世帯数と人口
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 15]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 16]。
| 区 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
|---|---|---|---|---|
| 南区 | 全域 | 名古屋市立笠寺小学校 | 名古屋市立本城中学校 | 尾張学区 |
| 港区 | 全域 | 名古屋市立東築地小学校 | 名古屋市立東港中学校 |
施設
交通
鉄道
道路
史跡
- 星崎城址