村山高瀬川
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奥羽山脈の山中から流れ出る高沢、中沢、戸沢が合流して村山高瀬川になる[3]。高沢を本流とし、それが戸沢と合流したところから一級河川の指定区間になる[4]。
村山高瀬川が山間に細長い平地を作って北西に向かい、山形盆地に入るまでが、高瀬地区である。この区間では、支流の大門川が右(北)側に並行して流れる。谷と盆地の境目あたりに仙山線の高瀬駅がある。
盆地に入ると西に向きを変え、扇状地を作る。村山高瀬川の扇状地は、北隣の立谷川の扇状地と重なっている[1][3]。扇状地の端(扇端)は奥羽本線が走るあたりで、昔は湧水が多く出て付近の農村を潤した。その分だけ扇状地で川の水量は減っていた[3]。山形市北東の郊外にあたり、河川敷を広くとる。南から来る野呂川を合わせてすぐに、馬見ヶ崎川に合流して終わる[3]。
最上流部をのぞき、山形県道276号東山七浦線がつかず離れずで並走する。昔の二口街道(二口林道)の一部にあたる。


