村野佑太
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静岡県沼津市出身。大阪芸術大学映像学科を卒業後、2007年に亜細亜堂へ入社。制作進行を経た後に演出家へ転向。『忍たま乱太郎』『ドラえもん』など子ども向け作品を中心に活動し、2015年に『ブレイブビーツ』で監督デビュー。
宗田理の原作小説を元にした劇場初監督作品『ぼくらの7日間戦争』は、アヌシー国際アニメーション映画祭長編コンペティション部門にノミネート。また第53回シッチェス・カタロニア国際映画祭で長編アニメーション部門の最優秀作品賞受賞[1]という、アニメ映画祭として世界最高クラスの権威を誇る映画祭にて高く評価された。
原作ものを扱う際にまず徹底的に読み込み、映像化にあたっての取捨選択を行う手腕は原作者からの評価も高く、『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』のむらさきゆきやは「7回生まれかわってもこのレベルには到達しない」[2]とし、『かくしごと』の久米田康治は「あれほど若くて熱量があってそれをコントロール出来る監督はいない」と述べている[3]。