東方三博士の礼拝 (デューラー)

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製作年1504年
種類板上に油彩
寸法99 cm × 113.5 cm (39 in × 44.7 in)
『東方三博士の礼拝』
ドイツ語: Anbetung der Könige
イタリア語: Adorazione dei Magi
作者アルブレヒト・デューラー
製作年1504年
種類板上に油彩
寸法99 cm × 113.5 cm (39 in × 44.7 in)
所蔵ウフィツィ美術館フィレンツェ

東方三博士の礼拝』(とうほうさんはかせのれいはい、: Anbetung der Könige: Adoration of the Magi)は、アルブレヒト・デューラー(1471-1528年)による板上の油彩画であり、1504年にフリードリヒ3世の依頼で、ヴィッテンベルクのシュロス教会の祭壇のために制作された。1603年、ザクセン選帝侯クリスティアン2世は、この絵画を神聖ローマ皇帝ルドルフ2世への贈り物として譲渡し[1]、1792年にウフィツィ美術館の館長であったルイジ・ランツィフラ・バルトロメオ作の『神殿奉献』との交換により取得するまで、ウィーンの帝国コレクションに所蔵されていた[2]。現在、フィレンツェのウフィツィ美術館に展示されている[3]

デューラーの1回目 (1494-1495年) と2回目(1505年)のイタリア旅行の間の時期に制作された、画家の最高傑作のうちの1つであり、かつ最重要作のうちの1つと見なされている[4][5]。絵画はそれほど大きなものではなく、幅は1メートルを少し上回るくらいであるが、デューラーの作品中だけでなく、美術史上においても非常に重要である。この作品以前のデューラーの業績は、主に版画家としてのものであり、自画像によるものであるが[6]、本作はデューラーの新境地を示し、以前の作品との比較でとりわけ意義がある。画家が、北方美術イタリア美術 (とりわけ、画家に馴染みのあったジョヴァンニ・ベッリーニマンテーニャレオナルド・ダ・ヴィンチの作品) の伝統を組み合わせ、両者の間の微妙なバランスを取っているからである[3]。ドイツの美術史家ハインリヒ・ヴェルフリンは、この作品を「ドイツ美術史上初の完全に明快な絵画」と呼んだ[7]

解説

脚注

外部リンク

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