東紀州
三重県の地域区分
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東紀州(ひがしきしゅう)は、令制国の紀伊国東部に由来する地域区分で、三重県を北勢・伊賀・中勢・南勢(伊勢志摩)・東紀州の5つに区分した地域のひとつ。
古くから「南紀」「熊野」と呼ばれる牟婁郡の東半、同郡分割後の北牟婁郡・南牟婁郡にあたるが、旧・北牟婁郡錦町のみ町村合併により南勢に含まれている(現・度会郡大紀町錦)。
NHK津放送局の気象情報では、中勢に含まれる多気郡大台町および南勢に含まれる度会郡大紀町と合わせて「紀勢・東紀州」として扱われており、熊野灘に面した日本有数の多雨地域で知られる。
県南部に位置する東紀州地域は、典型的な過疎地域でもあり、県北部と比べ経済格差や生活基盤整備の遅れが見られ、三重県における南北問題と呼ばれている[1]。その一方で、民間と行政の協同する地域づくりが注目され始め[1]、「東紀州活性化大学」など地域の自立に向けた人材育成が展開されている[2]。
県民センター
生活創造圏
都市圏
- 都市雇用圏(10% 通勤圏)の変遷
- 10% 通勤圏に入っていない自治体は、各統計年の欄で灰色かつ「-」で示す。
| 自治体 ('80) |
1980年 | 1990年 | 2000年 | 2005年 | 2010年 | 2015年 | 自治体 (現在) |
県民センター |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 尾鷲市 | 尾鷲 都市圏 4万4124人 |
尾鷲 都市圏 3万8415人 |
尾鷲 都市圏 3万3959人 |
尾鷲 都市圏 3万1798人 |
尾鷲 都市圏 3万8644人 |
尾鷲 都市圏 3万7374人 |
尾鷲市 | 紀北 |
| 海山町 | 紀北町 | |||||||
| 紀伊長島町 | - | - | - | - | ||||
| 熊野市 | 熊野 都市圏 2万6062人 |
- | - | - | - | - | 熊野市 | 紀南 |
| 紀和町 | - | - | - | - | ||||
| 御浜町 | - | - | - | - | - | - | 御浜町 | |
| 紀宝町 | 新宮 都市圏 5万2170人 |
新宮 都市圏 7万5724人 |
新宮 都市圏 7万1194人 |
新宮 都市圏 6万8699人 |
新宮 都市圏 6万3724人 |
新宮 都市圏 5万9307人 |
紀宝町 | |
| 鵜殿村 |
医療圏
三重県には二次医療圏として4つの医療圏があり、東紀州には東紀州医療圏が設けられている(北勢、中勢伊賀、南勢志摩、東紀州の4医療圏の一つ)[3]。
