林芙美子文学賞

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受賞対象中・短編作品
日本の旗 日本
初回2015年
林芙美子文学賞
(はやしふみこぶんがくしょう)
受賞対象中・短編作品
日本の旗 日本
主催北九州市
初回2015年
最新回2026年
最新受賞者山本莉会

林芙美子文学賞(はやしふみこぶんがくしょう)は、 日本の公募新人文学賞[1][2]

2014年に創設される[1]北九州市が主催、朝日新聞出版(第2回までは中央公論新社)が協力している[3][4]

中・短編作品を対象にしている[4]。優れた短編小説を多く残している、北九州市とのゆかりの深い作家、林芙美子にちなんで創設された[4]森鷗外にちなんで創設された北九州市自分史文学賞を継承・発展させたものとされる[4]

年齢、性別、職業、国籍問わず、誰でも応募できる[1]。応募作品の形式は問わない[1]。手書き原稿の場合は、400字詰原稿用紙で50枚以上120枚以内、ワープロ原稿の場合は、A4サイズの白紙に40字×30行とし、原稿用紙換算枚数を記入のこと[1]。大賞は1編が選ばれ、賞金100万円が授与される他、朝日新聞出版発行の『小説トリッパー』(第2回までは中央公論新社発行の『婦人公論』)に作品が掲載される[1]。佳作は数編が選ばれ、賞金10万円が授与される[1]。選考結果は、北九州市立文学館のホームページで発表される[1]

受賞作一覧

年は発表年。

回(年)著者受賞作刊行
第1回(2015年)大賞井岡道子「次ぎの人」2025年2月[注 1]
佳作志馬さち子「うつむく朝」
高倉やえ「ものかげの雨」2019年3月
第2回(2016年)[5]大賞高山羽根子「太陽の側の島」2018年8月[注 2]
佳作該当作なし
第3回(2017年)[6]大賞工藤千尋「とぜね、かちゃくちゃね」
佳作なかにしさとみ「深く、」
第4回(2018年)[7]大賞小暮夕紀子「タイガー理髪店心中」2020年1月
佳作絹谷朱美「光路」
第5回(2019年)大賞該当作なし
佳作阿部あみ「裏庭」
第6回(2020年)大賞該当作なし
佳作芝夏子「煙草の神様」2026年4月[注 3]
第7回(2021年)大賞朝比奈秋「塩の道」2022年2月[注 4]
佳作該当作なし
第8回(2022年)大賞該当作なし
佳作小泉綾子「あの子なら死んだよ」
第9回(2023年)大賞屋敷葉「いっそ幻聴が聞けたら」
佳作該当作なし
第10回(2024年)大賞大原鉄平「森は盗む」2025年7月[注 5]
佳作鈴木結生「人にはどれほどの本がいるか」
第11回(2025年)大賞津田美幸「アナグマ」2026年1月[注 6]
佳作チヒロ・オオダテ「燃ゆる馬」
第12回(2026年)[8]大賞山本莉会「むこうの景色は知らない」
佳作西岡紗那「もずくとケチャップ」

選考委員

脚注

関連項目

外部リンク

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