柳俊夫
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東京都出身。桐朋中学・高等学校を経て、1972年一橋大学法学部卒業。中学・高校では柔道部に所属。司法修習を経て、1974年検事任官。
法務省公安課長、公安調査庁次長等を経て、2006年公安調査庁長官就任。
2007年6月13日に自由民主党法務部会において、緒方重威(元公安調査庁長官、2007年逮捕)が代表取締役を務める投資顧問会社が、在日本朝鮮人総連合会との間で在日本朝鮮人総連合会所有の総連中央本部の土地・建物に関する売買契約を締結していた問題につき陳謝した。
2008年にはオウム真理教事件を起こしたオウム真理教から名前を変えたAleph及びひかりの輪につき、依然として元代表の麻原彰晃の影響下にあり、殺人を勧める綱領を保持するなど危険な本質に変わりがないとし、無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律(団体規制法)に基づく観察処分の更新を公安審査委員会に申請した[1]。
2009年高松高等検察庁検事長。2010年中尾巧の後任として大阪高等検察庁検事長に就任。障害者団体向け割引郵便制度悪用事件で、大阪地方検察庁の検事が証拠の改竄を行っていたとされる事件で会見を開き、最高検察庁の捜査に協力すると述べた[2]。大阪地検特捜部検事前田恒彦、京都地検次席検事の大坪弘道及び神戸地検特別刑事部長の佐賀元明が逮捕された際には、会見を開き陳謝した。