栗田禎子
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社会的活動
- 2003年7月、参議院外交防衛委員会の公聴会にてイラク特措法案(当時)に係る意見陳述を行う[4][5]。イラク戦争やその後のイラクにおける米英による占領体制の正当性について国際社会の一致が見られないこと、米英占領軍の活動が占領体制に対するイラク国民の抵抗を弾圧するための軍事行動に過ぎないとして、自衛隊による後方支援に反対の意思を示した[5]。
- 2013年11月8日特定秘密保護法案(当時)反対の立場から、歴史学者17名と共に衆議院第2議員会館で緊急集会を開催[6]。「アフガン戦争やイラク戦争など、中東で自衛隊が何をやっているかが調べられなくなる」として、同法によって研究発展がいかに害されるかを指摘した[6]。
- 2023年4月21日日本学術会議改正法案で、政府が2023年の国会提出を断念したことに対し、「提出の見送りは大きな成果。民主主義や学問の自由を守るため、ともに声を上げた皆さんに感謝したい」と歓迎する一方、「今回の法案を微修正し、また提出を目指すなど同様の試みを続けると思う。国民のみなさんにも引き続き見守ってもらいたい」と発言した[7]。
著書
- 『近代スーダンにおける体制変動と民族形成』(大月書店、2001年)
- 『中東革命のゆくえ : 現代史のなかの中東・世界・日本』(大月書店、2014年)
編著
訳書
- W・S・ブラント『ハルツームのゴードン 同時代人の証言』(リブロポート「冒険の世界史」、1983年)