検査対象外軽自動車
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沿革
登録
検査対象外軽自動車のナンバープレートは厳密には車両番号標といい、道路運送車両法第73条において、1973年(昭和48年)まで制度として存在した四輪の検査対象外軽自動車においては前後の見やすい位置、三輪の検査対象軽自動車や被けん引自動車である検査対象軽自動車、二輪車、スノーモービルではその後面の見やすい位置に取り付ける事と規定されている。なお、番号標のサイズは普通自動車や検査対象軽自動車のものより一回り小さい物(いわゆる小板)を取り付ける。
二輪の検査対象外軽自動車においては、
- 「1」あるいは「2」 - 二輪の軽自動車
被けん引車である検査対象外軽自動車においては、
- 「3」 - 被けん引車
主にスノーモービルに代表される特種用途車の検査対象外軽自動車においては、
- 「0」 - 四輪の特種用途
となり、
1974年(昭和49年)12月31日までに届出された軽自動車や検査対象外軽自動車に該当する被けん引車においては、
- 「3」 - 三輪
- 「6」 - 四輪の貨物
- 「8」 - 四輪の乗用
となる。
1973年(昭和48年)10月以降届出の小板の三輪と四輪の軽自動車は検査対象となった。これ以降の新規払い出しの車両分類番号は二桁化され、三輪車は33、四輪貨物は66、四輪乗用は88、四輪特殊は00になった。
道路運送車両法における扱い
検査対象外軽自動車のうち、排気量250 cc以下の普通自動二輪車(側車のある場合は、排気量50 ㏄を超え125 ㏄以下の小型自動二輪車を含む)は二輪の軽自動車(軽二輪車)として扱われる。 運輸支局への届出でナンバープレートと「軽自動車届出済証」が交付される。 自動車検査登録制度の対象外であるため車検は必要ないが、新車届出時のみ基本的に重量税を納めなくてはならない[3]。自動車損害賠償責任保険を契約し自賠責ステッカー(保険標章)をナンバープレートに貼り付ければ運行することができる。保険標章は原動機付自転車と同じものを使用するが、無保険車の識別を容易にする為に2011年4月から多色化された[4]。 なお、かつては全ての軽自動車が車検制度の対象外だったが、四輪と三輪は車検対象の「検査対象軽自動車」となったため、残された二輪などは「検査対象外軽自動車」と区別されている。
