樋渡雅人
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- 1979年 : 沖縄県生まれ。東京、福岡、札幌で育つ[2]。
- 2001年 : 東京大学教養学部総合社会科学科国際関係論分科卒業[3]。学士(教養)
- 2003年 : 同大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻修士課程修了[3]。修士(学術)
- 2006年 : 同院 総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程修了。博士号取得 (学術)[3][4][5]。
- 2006年-2009年 : 同大学東洋文化研究所・日本学術振興会特別研究員(受入教員は高橋昭雄東京大学教授)。
- 2009年-2010年 : 北海道大学 経済学研究院 准教授[6]
- 2009年-2011年 : 同大学 大学院 経済学研究科・公共政策大学院・経済学部 准教授[6]
- 2011年-2013年 : 同大学同院 公共政策学連携研究部 准教授[6]
- 2011年-2013年 : 同大学 スラブ・ユーラシア研究センター 共同研究員(経済学研究科)[7]
- 2014年-2016年 : 同大学 経済学研究科 (研究院) 准教授[6]
- 2015年-2018年 : 同大学 スラブ・ユーラシア研究センター 共同研究員[8]
- 2017年-2019年 : 同大学 同センター 共同研究員(一般)[9]
- 2018年-2019年 : 同大学 経済学研究科 (研究院) 准教授[6]
専門
専門分野は開発経済学、移行経済論。ウズベキスタン経済における経済開発、慣習経済、移行経済と社会変容の関係を研究テーマとしている[1]。
ウズベキスタンにおける地縁的共同体「マハッラ」を事例に焦点を当て、儀礼や親族関係の変容からみた慣習経済の広がりと開発、市場、社会変容の関係などを研究している。経済発展理論や貧困分析と応用計量経済学を中心とした開発経済学アプローチと、数理社会学や経営科学で利用される社会ネットワーク分析、さらに地域研究で必須とされる現地語を駆使したフィールドワークという異なる手法を有機的に組み合わせ、実体的な地域社会経済の描写に成功している。東京大学時代は中西徹に師事した[10]。