武隈義一
From Wikipedia, the free encyclopedia
富山県黒部市生地吉田(芦崎)出身[2]。実家は酒屋と鉄工所を営んでいた[2]。黒部市立生地小学校、黒部市立高志野中学校、富山県立富山中部高等学校、一橋大学商学部卒業後[3][2]、1992年に旧労働省(現・厚生労働省)に入省[2]。群馬労働局総務部長などを経て[4]、2005年から外務省在中華人民共和国日本国大使館に出向し、経済部一等書記官などを務める[2][5][6]。
2008年に帰国後[2]、北海道労働局総務部長等を経て[7]、2011年からは内閣府防災担当の災害対策法制企画室企画官に出向し、災害対策基本法の改正などに携わった[8][2][9][10]。その後、労働政策研究・研修機構統括研究員[11]、復興庁参事官(ボランティア・公益的民間連携担当)[12][13]、石川労働局長を務め、2021年12月に厚生労働省大臣官房地方課業務改善分析官を最後に退職[14][2]。
2022年2月、同年4月の黒部市長選挙への立候補を表明。市長選挙では武隈と元市議の小柳勇人が立候補を表明しており、両者とも自由民主党の党籍を持つ保守分裂選挙となった[15]。引退を表明していた現市長の大野久芳が武隈を支持した一方、市選出県議の一人、川上浩は小柳陣営の選対本部長になり、自民系市議らは二つに割れた[16]。自民党市連、宇奈月町支部は自主投票を決め[17]、公明党黒部支部も自主投票を決めたが、支部長の辻靖雄市議は武隈を心情支援するとしており、投開票日3日前からは応援弁士に立ち、集票へ本格的に動き始めた[18]。4月17日の投開票の結果、武隈が小柳を736票差の接戦で制し、初当選した[19]。
2025年9月10日、翌2026年4月に予定している黒部市長選挙に再選を目指して立候補する意向を固めたことが関係者への取材で判明[20]、任期満了に伴う2026年4月12日投開票の同市長選挙に出馬したが、前副市長の上坂展弘に敗れた[21]。
※当日有権者数:32,579人 最終投票率:60.03%(前回比:-3.94pts)
| 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 上坂展弘 | 64 | 無所属 | 新 | 11,887票 | 61.34% | (推薦)自由民主党宇奈月町支部 |
| 武隈義一 | 58 | 無所属 | 現 | 7,493票 | 38.66% | (推薦)自由民主党黒部市連 |