歴史読本
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内容
以前はテーマごとに歴史小説風の読み物記事を数本掲載し、その他『史学雑誌』の「回顧と展望」のように、学会報告・論文解題・歴史文学紹介など、歴史学を一般に紹介する記事を毎月掲載していた。
現在ではテーマごとに特集を組み、テーマに沿って専門家が一般向けにわかりやすい史論を述べ、それに一般向けの歴史シンポジウム、新発見の歴史資料の解説などが加わった、歴史専門雑誌と論文誌の中間のような形態をとっている。例えば、2011年10月号では、「消えた名家・名門の謎」という特集で、日本史上一時代を築いたが、やがて滅んだ名家を取り上げている。巻頭に総論をおき、その後に武田家・大内家等の滅んだ名家についての史論が掲載されている。
巻頭グラビアでは、歴史関係のポップカルチャー(大河ドラマ・歴史物のアニメーション等)を取り上げることが多い。
全体的に、同じ歴史専門雑誌の「歴史街道」に比べ、やや固めの記事が多いが、購読者層が研究者ないしその予備軍の、査読付き学術雑誌である「史学雑誌」「日本歴史」「歴史学研究」程ではない。
連載
- 日本史ピンからキリ探訪(ニホンシピンカラキリタンポー) - くらはしかん作、2000年1月号~2006年12月号