永井秀和
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父は時代劇の名悪役で知られた俳優の永井秀明。1967年「夕陽のチャペル」でビクターレコードより歌手デビュー。同年に発売された「恋人と呼んでみたい」が大ヒットとなり、第9回日本レコード大賞の新人賞を受賞する。しかし、学業に専念するために歌手業を引退した。
日本大学芸術学部卒業後、芸能界に復帰。1973年のNHK大河ドラマ『国盗り物語』に出演。池内淳子扮する油屋の女主人・お万阿の手代・杉丸を演じて再び人気沸騰。池内と今度は母子役で共演した『つくし誰の子』第三シーズン、霧島京弥役を演じた『旗本退屈男』など立て続けにドラマにレギュラー出演して人気を集めた。その後もテレビドラマ、舞台、吹き替え等で活躍。父・秀明と異なり時代劇では善人役が多かったが、2007年放映の『水戸黄門』第37部では、珍しく悪役を演じた。
2022年10月「永井秀和スーパーベスト ビクター・イヤーズ・コンプリート・コレクション」を発売。
ディスコグラフィー
シングル
<ビクター>
- 夕陽のチャペル/風の中の君(1967年4月)
- 恋人と呼んでみたい/愛してくれて有難う(1967年10月5日)
- 二人の雨の日曜日/北の国から(1967年12月25日)
- 僕の恋人/風と光と僕等だけ(1968年3月10日)
- 渚のロンリー・ギター/さくら貝のバラード(1968年6月)
- 天使のエレーヌ/雨に消えたくちづけ(1968年8月)
- 緑の館の少女/くちなしの君(1968年11月)
- ヤッホー・スケーター/スケート野郎(ザ・ジャイアンツ)(1968年12月)
- おせっかいな雨/君のためなら(1969年2月)
- 夢を下さい/明日の青い風(1969年4月)
- レモンの恋/白いベンチ(1969年6月5日)
- 霧の街にひとり/三次元の世界(1969年12月)
- 涙は恋のふるさと/恋人のテーマ(1970年3月5日)
- 悲しきひき潮/雨ぎらい(1970年9月5日)
- 雨がくれた恋人/スイス旅行(1971年7月5日)(両面とも田村ひろみと)
<VAP>
- なごり雨/想いで小雨街(1983年6月21日)
- 秋冬/今でも…(1984年)
- 暗闇のロマンス/ひと夏のロマネスク(1985年10月21日)
アルバム
- 永井秀和とともに/恋人と呼んでみたい(1968年)
- 永井秀和スーパーベスト ビクター・イヤーズ・コンプリート・コレクション (2022年)