徳川の女たち

From Wikipedia, the free encyclopedia

徳川の女たち』(とくがわのおんなたち)は、フジテレビ東映が制作し、1980年4月14日から7月4日に『ライオン奥様劇場』枠で放送されたテレビ時代劇。全60話。

いわゆる「大奥」ものにあたるジャンルの作品であるが、江戸時代を通して取り上げるものではなく、春日局徳川吉宗を慕う町娘・お袖(本性院お袖とは別人)、松島局をそれぞれ主人公に据えた20話完結の3部構成となっている。関西テレビフジテレビの大奥物には共通して史実軽視の傾向がみられるが、このドラマは衣裳考証から人物考証までその傾向がさらに加速されて、エンターテイメント性を重視する傾向が強い。第一部では、徳川家康の正室築山殿が生きており、春日局を陰から助ける。第三部に至っては伊達騒動を元にした歌舞伎伽羅先代萩』をネタにしている。

あらすじ

  • 第一部:春日局は自らが養育した徳川家光を次期将軍とすべく、お江の方のおす徳川忠長に対抗してさまざまな策謀をめぐらせる…。
  • 第二部:密かに徳川頼方と恋仲になっていた江戸の町娘・お袖は、苦悩の末、八代将軍となった頼方(吉宗)を追って大奥に上がるが…。
  • 第三部:徳川家斉の時代、世継ぎをめぐる陰謀から将軍の子供を次々暗殺する大奥総取締・滝川。大奥を追放された元側室・左京の方の懇願により、左京の方の子の乳母「松島」として大奥入りしたゆきえだったが…。

スタッフ

キャスト

再放送

ネット配信

Related Articles

Wikiwand AI