永尾神社

熊本県宇城市不知火町永尾に鎮座する神社である。 From Wikipedia, the free encyclopedia

永尾神社(えいのおじんじゃ)は、熊本県宇城市不知火町永尾にある神社である。 永尾剱神社(えいのおつるぎじんじゃ)と表記・呼称されることが多い。旧社格は村社。不知火海(八代海)を望む海中に建つ鳥居があることでも知られる。

所在地 熊本県宇城市不知火町永尾615
位置 北緯32度37分54.2秒 東経130度36分57.9秒
主祭神 海童神(わだつみのかみ)
他四柱
概要 永尾神社(永尾剱神社), 所在地 ...
永尾神社(永尾剱神社)

拝殿
所在地 熊本県宇城市不知火町永尾615
位置 北緯32度37分54.2秒 東経130度36分57.9秒
主祭神 海童神(わだつみのかみ)
他四柱
社格村社
創建 713年和銅6年)
別名 剣神社
永尾剣神社
例祭 八朔祭(旧暦の8月1日)
秋の大祭(11月15日)
地図
永尾神社(永尾剱神社)の位置(熊本県内)
永尾神社(永尾剱神社)
永尾神社(永尾剱神社)
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由緒

713年和銅6年)、元命天皇勅願により、国郡鎮護のため創建された。社伝によると、かつて海童神が、はるかかなたより「えい」の背中に乗ってやってきて、この地に鎮座したと伝わる[1][2]。神社が鎮座する北側の鎌田山から鎮座地にかけての地形が、不知火海側から見ると「えい」が山に向かって横たわっているように見え、神社の場所が「えい」の 尾(しっぽ)の位置にあたるため、「永尾(えいのお)」と呼ばれるようになった[2]。また、「えい」の尾が剣状であるため、別名が剣神社とよばれている[3]。伝説では、太古に海童神を乗せた巨大な「えい」が、不知火海から神社鎮座地の宇土半島を乗り越えようとすると、巨大な網で行く手を阻まれ引き返すこともできず、その場に鎮座し「えい」の尾の先に神社が建立されたと伝わる[2]。諸説あるが、その網を引いた場所に、網津、網引、網田の地名がついたともいわれている[2]。氏子のなかには「えい」は神の眷属として食べない者がいる[2]。特に胃腸病平癒の御神徳の神として崇められている[4]。不知火海を望む海中に鳥居が立つ。

毎年、旧暦8月1日に行われる八朔祭は、不知火出現の日と重なるため、小高い丘にあり眺めの良い境内には、多くの参拝客が訪れる。

御祭神

以下の神々を祀る[2]

例大祭

  • 夏の大祭(八朔祭) - 八朔の日(旧暦の8月1日)。前夜に「不知火・海の火まつり」が宇城市不知火町の松合新港や永尾神社一帯で開催される[2]
  • 秋の大祭 - 11月15日

出典

参考文献

関連項目

外部リンク

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