汚れた顔の天使

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脚本 ジョン・ウェクスリー
ウォーレン・ダフ
アンクレジット:
ベン・ヘクト
チャールズ・マッカーサー
原案 ローランド・ブラウン
製作 サミュエル・ビショフ
汚れた顔の天使
Angels with Dirty Faces
劇中の一幕。ジェームズ・キャグニーとパット・オブライエン。
監督 マイケル・カーティス
脚本 ジョン・ウェクスリー
ウォーレン・ダフ
アンクレジット:
ベン・ヘクト
チャールズ・マッカーサー
原案 ローランド・ブラウン
製作 サミュエル・ビショフ
製作総指揮 ジャック・L・ワーナー
ハル・B・ウォリス
出演者 ジェームズ・キャグニー
パット・オブライエン
ハンフリー・ボガート
音楽 マックス・スタイナー
撮影 ソル・ポリート
編集 オーウェン・マークス
配給 ワーナー・ブラザース
公開 アメリカ合衆国の旗 1938年11月26日
日本の旗 1939年11月16日
上映時間 97分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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汚れた顔の天使』(よごれたかおのてんし、原題: Angels with Dirty Faces)は、ワーナー・ブラザースの下で制作された1938年犯罪ドラマ映画。監督はマイケル・カーティス、出演はジェームズ・キャグニーパット・オブライエンハンフリー・ボガートアン・シェリダンジョージ・バンクロフト。脚本はローランド・ブラウンの原案をジョン・ウェクスリー、ウォーレン・ダフが脚色、またアンクレジットながらベン・ヘクト、チャールズ・マッカーサーの助力を得て執筆された。

幼い頃からの親友である少年ロッキー・サリバンとジェリー・コノリーは貨車強盗を企てようとするが、未遂のまま追跡に遭う。逃走も虚しくロッキーは警察に捕まり、ジェリーだけがその場から逃げ仰せた。少年鑑別院送りとなったロッキーは悪名高いギャングへと成長し、一方でジェリーは聖職者の道を歩んでいく。

15年後、ロッキーは釈放されて地元へ戻る。そこでは神父となったジェリーが少年たちの善導にあたっていたが、ロッキーと知りあった不良少年たちがたちまちロッキーに憧れを抱く。またロッキーは悪徳弁護士フレイザー、闇の実業家で地元の有力者キーファーと関わりを持っていた。ジェリーは闇社会の不正を告発するまえに、ロッキーに警告をするが受け流されてしまう。そして公の注意を引くやり方で一切を告発し始めるジェリーに対し、キーファーらが抹殺を企む。その計画を知ったロッキーは親友を守るためにキーファーらを殺害し、警察を相手どって派手な銃撃戦を繰り広げた結果、ロッキーは逮捕されて死刑を宣告される。

死刑執行の直前、ロッキーの独房にジェリーがやってきて、死を恐れて泣きわめき、臆病者のふりをして欲しい、と願いを乞う。それを知れば少年たちがギャングのロッキーを偶像視しなくなると考えてのことだった。しかし、ロッキーはおのれのプライドからそれを拒み、何ものにも屈しない強い姿のまま死ぬと言う。いよいよ電気椅子の前に連行されたロッキーは最期の一瞬で豹変する。死を拒絶する大悪党を見た立会人たちは、ロッキーをみじめな臆病者と罵る。その最期を聞いた少年たちはロッキーに失望し、彼に祈りを捧げるよう神父ジェリーに連れていかれる。

キャスト

劇中の一幕。レオ・ゴーシーとジェームズ・キャグニー。
劇中の一幕。レオ・ゴーシーとジェームズ・キャグニー。
宣伝写真に収まるアン・シェリダンとジェームズ・キャグニー。
予告編の一幕。
予告編の一幕。

※括弧内は日本語吹替(初回放送1968年7月21日『日曜洋画劇場』)

ジェームズ・キャグニーとパット・オブライエンは、劇中の設定のみならず私生活においても親友の間柄にあった。本作は2人が共演を果たした9つの映画のうち6作目にあたる。また、企画段階で出演オファーがあった当初、キャグニーのエージェントは、死刑執行のシーンにおいて卑しい臆病者に成り下がる役を本人は承服しないだろうと考えていたが、当のキャグニーはロッキー役に心底没頭した。そのシーンにおけるロッキーはジェリーの願いを聞き入れたのか、それとも本当に死を恐れたのか見る者によって解釈が分かれた。これについてキャグニーは後に執筆した自伝のなかで、どちらとも取れるようにわざと曖昧に演じたと述べている[1]

スタッフ

主な受賞歴

その他の映画

脚注

外部リンク

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