河村尚子
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1981年に兵庫県西宮市に生まれる。父親の仕事の都合で5歳で渡独し、ピアノを学ぶ。ハノーファー音楽演劇大学でウラジミール・クライネフに師事。2007年までにゾリステンクラッセ修了[2]。この他に、澤野京子[3]、マウゴルジャータ・バートル・シュライバー[4]に師事。
これまでにNHK交響楽団[5]、読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団、京都市交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、バーミンガム市交響楽団、モスクワ・ヴィルトゥオージ、スロヴェニア・フィルハーモニー管弦楽団、マンハイム国立劇場管弦楽団、ミュンヘン室内管弦楽団、ウィーン交響楽団[6]、ベルン交響楽団、ローザンヌ室内管弦楽団、モスクワ放送交響楽団、ウクライナ国立フィルハーモニー管弦楽団ほかと共演した。
2019年には、2年がかりで「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ・プロジェクト」に取り組み、自ら厳選した14のソナタを全4回のリサイタルで披露した[7]。同年公開の映画「蜜蜂と遠雷」では、栄伝亜夜役のピアノ演奏を担当[8]した。
現在、ドイツ・エッセンのフォルクヴァンク芸術大学教授[9]、東京音楽大学特任講師[10]。2024年に河村はデビュー20周年を迎える[11]。
受賞歴
- 1994年 - ドイツ青少年音楽コンクール 第1位
- 1995年 - セニガリア・ヤング・アーティスト・コンペティション[12] 入選
- 1996年
- ドイツ青少年音楽コンクール 第1位
- エットリンゲン青少年国際音楽コンクール Category B 第3位
- 1998年 - カルレ市国際ピアノコンクール Category A 第2位 及び Category B 第1位
- 1999年 - ダルムシュタット・ショパン国際ピアノコンクール 第1位
- 2001年
- ヴィオッティ国際音楽コンクールピアノ部門 第1位
- 中国上海国際ピアノコンクール 第5位
- 2002年
- 2003年 - コンクール・ゲーザ・アンダ 第3位
- 2006年
- エリザベート国際音楽コンクールピアノ部門 入選
- ミュンヘン国際音楽コンクールピアノ部門 第2位
- 2007年 - クララ・ハスキル国際ピアノコンクール 第1位[14]
- 2009年
- 2012年 - 第62回芸術選奨新人賞[15]
- 2013年 - ホテルオークラ音楽賞
- 2019年 - 第32回ミュージック・ペンクラブ音楽賞クラシック部門独奏・独唱部門賞[16]
- 2020年
