津久井郡に属していた千木良地域を中心に古くから栽培されてきた大豆(在来品種)であり、「かながわブランド」に選定されている。
戦後以降は栽培農家の減少などから希少となり、「幻の大豆」と呼ばれるようになったが、地産地消の取り組みや食文化への関心から再び注目されるようになり、津久井地区以外の相模原市内や、厚木市、清川村、海老名市、秦野市などの県央地域、湘南地域などでも栽培が行われるようになってきている。
需要に対して生産量が少ないため、栽培している地域内で消費されてしまうことが多く、栽培地域外にはほとんど供給されていない。