浄園祐
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- 株式会社エレクトリックサーカス代表取締役社長
- 株式会社テレコム・アニメーションフィルム元代表取締役社長
きよぞの ゆう 浄園 祐 | |
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| 生誕 |
1972年6月29日(53歳) |
| 職業 | アニメーションプロデューサー |
| 活動期間 | 1994年 - |
| 肩書き |
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| 任期 |
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浄園 祐(きよぞの ゆう、1972年6月29日[1] - )は、日本のアニメーションプロデューサー。株式会社エレクトリックサーカス代表取締役社長、株式会社テレコム・アニメーションフィルム元代表取締役社長。静岡県出身[2]。
エピソード
父親が英語の教師だったことで、初めて見たアニメーションは『トムとジェリー』だった。また、このころに『ルパン三世』も知ったという[2]。
1994年、竜の子プロダクションに入社[3]。
1995年、『新世紀エヴァンゲリオン』で制作進行を務める[1]。
1996年、東京ムービー(後のトムス・エンタテインメント)に入社[1]。2005年まで『ルパン三世』TVスペシャルの制作に携わる[4]。
2008年、OVA『ルパン三世 GREEN vs RED』でプロデューサーデビュー[1]。
2012年、トムス・エンタテインメントの子会社であるテレコム・アニメーションフィルムの代表取締役社長に就任[2]。
2010年代、多くの『ルパン三世』シリーズでプロデューサーを担当。小池健監督による「LUPIN THE IIIRDシリーズ」や『ルパン三世 (2015年TVシリーズ)』『ルパン三世 PART5』などをプロデュースしている。
2024年3月、テレコム・アニメーションフィルム代表取締役社長を退任(後任はトムス・エンタテインメント社長の竹崎忠による兼任)[3][5]。以降も『アオのハコ』の制作統括など、プロデュース業を継続して担当。
同年6月、エレクトリックサーカスを設立し代表取締役社長に就任。
『ルパン三世』シリーズには積極的に参加している。2019年には「近年の「ルパン三世」シリーズに欠かせないプロデューサー」と評されたことがある[6]。
浄園は『ルパン三世 (TV第2シリーズ)』を幼少期に繰り返し見たといい[7]、『ルパン三世 (2015年TVシリーズ)』は「これぞ『ルパン』」と言ってもらえるものを意識すると同時に「『ルパン』を懐かしいアニメにしたくない」との思いから、自ら陣頭指揮を執り若い視聴層も意識した作品制作を行ったという[1][2][8]。2018年の『ルパン三世 PART5』では、クリエイティブプロデューサーを務めた。
一方で「王道の“ファミリールパン”とは差別化したものを」「モンキー・パンチ先生のハードボイルドなところをもっと出したい」との考えから、テレビシリーズ『LUPIN the Third -峰不二子という女-』と小池健監督による「LUPIN THE IIIRDシリーズ」を企画・プロデュースしている[7]。浄園はアニメ『ミチコとハッチン』を見たことを機に『峰不二子という女』の監督に山本沙代を起用したと語るほか、小池に関しては映画『PARTY7』など従来からファンであると同時に「ああ、この人はルパンをかっこよく描ける人だ」と思っていたといい、小池の参加が決定した際は心の中でガッツポーズをしたという[7]。
浄園は一番好きなルパン作品に『ルパン三世 風魔一族の陰謀』を挙げ「あの作品はキャストが代わったこともあり、いろいろな捉え方があるんですけど、テレコムアニメーションが一番元気のあった頃の作品のひとつだと思っています。」とコメントしている[9]。
浄園は『ルパン三世』がここまで多くの人に愛される要素について「ルパンたちは僕たちが大人になるうえで忘れていってしまうものやしがらみに属さないで生きている、ある意味で究極の自由人なんです。でも、そういうのはいつ見てもカッコいいと感じる、普遍的な要素だと思うんですよね。モンキー先生(原作者のモンキー・パンチ先生)の原作からはそのカッコよさを非常に感じていました。またここまで『ルパン三世』シリーズが広がったのはモンキー先生がルパンたち5人の関係値を原作でしっかりと見せているからこそです。そうでないと何シリーズもTVアニメも劇場作品も展開できません。私たちがルパンたちをお借りして皆さんにお見せすれば、どれもが『ルパン三世』になるというくらいキャラクターがしっかりしているんですよね。それは間違いなく大きな要因だと思います。僕は特に先生のなかにあるダークな部分とそれを観て僕がカッコいいな、あんな風に生きていけたらなというルパンを前面に出していきたいと思っています。」とコメントしている[10]。