海原地震
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規模
M8.5〜8.6
| 海原地震 | |
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地震の震央の位置を示した地図 | |
| 本震 | |
| 発生日 | 1920年12月16日 |
| 震央 | 中国 寧夏回族自治区海原県 [1] |
| 座標 | 北緯36度42分 東経104度54分 / 北緯36.7度 東経104.9度座標: 北緯36度42分 東経104度54分 / 北緯36.7度 東経104.9度[2] |
| 規模 | M8.5〜8.6 |
| 津波 | なし |
| 地すべり | あり |
| 被害 | |
| 死傷者数 |
死者 235,502人 [3][4] 負傷者 36,323人[5] |
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| プロジェクト:地球科学 プロジェクト:災害 | |
海原地震(かいげんじしん)は[6]、1920年12月16日に中国・寧夏回族自治区の海原県で発生した巨大地震である。海原大地震もしくは1920年甘粛地震とも呼ばれる[7]。地震の規模(マグニチュード)はM8.5(Ms8.6)[2]。
1920年12月16日、中華民国の甘粛省(海原県)で内陸型の大地震が発生した。中国大陸のほぼ全域で揺れが観測され、震源近傍では激震となったほか、震源から離れた北京や上海、広州や香港等でも有感となった[8]。地震の規模はM8.5(Ms8.6)で、内陸直下型地震としては世界最大級の規模である。地震波形は世界の96地点で記録された[9]。余震は本震発生からおよそ3年間も続いたという[7]。
海原地震により、200km以上にわたって左ずれの地表地震断層(西北西-東南東)が出現した[10](237kmの地表地震断層帯が現れた[11])。さらにこの地震断層の西方延長上において、7年後にMs7.9の地震が発生した(7年後の地震による地震断層は60km)[10]。