- 涅槃経の「悉有仏性」、法華経の「一乗思想」を基本とする。
- 一向宗同様、僧侶は妻帯する[1]
- 開祖の空源は無師独悟
- この頃、後陽成天皇の遺命を受けた天海により、涅槃宗を天台宗に吸収して三明院門流とすることとなった。
- 寛永4年(1627年)、近江坂本 大覚寺を三明院門流の本山として、空尊が入った。
以降、涅槃宗は天台宗三明院門流として継続することとなった。
本拠の京のほか、寺院のあった大坂、近江、移送された江戸、網干、紀伊、博多などに信徒がいたが、天台宗吸収後は、住友政友のように、表向きは他宗に属して信仰を続けた者もいた。