深瀬記念視覚芸術保存基金
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主な収蔵活動
壊れやすい、重要性がその時点では広く認識されてはいないなど、様々な理由から公的収蔵までに時間がかかると考えられる現代美術作品を収蔵・保管する(2025年10月末時点 約2,000点)とともに、それらの作品を国内外の展示希望に応じて貸出・展示している(「主な展示活動」の項を参照[2])。
特に、2014年9月3日に閉館した清里現代美術館の旧蔵品を含む、世界10カ国にわたるフルクサス参加アーティストやサポーター、エディションメーカーや音楽レーベル、美術館・図書館の旧蔵作品・蔵書を継承し、アジア・パシフィック地域で最大のフルクサス・コレクションを収蔵している。
同一作家の多数作品を収蔵する場合(「主な収蔵作家」の項を参照)は、作家本人または近親者との相互理解の下で収蔵を進めている。
主な展示活動
1998年 Your Rapture Machine - あなたをしあわせにするしくみ(港区南青山4丁目)
2001年 青山路上パイ投げ大会(渋谷区神宮前路上)
2001年 人面犬研究所-ドッグメ~ン-(メゾンリベラール)、人面犬研究所開設キャンペーン(パシフィコ横浜)
2005年 しんげんち -Ground Zero Paintings- 阪神大震災10周年の記録(SPICA art、青山)
2005年 ダンボールに描く夢 ₋新宿地下道ダンボール絵画の記録₋(エコギャラリー新宿、東京都庁第1本庁舎展望室)
2005年 昭和40年会 七人も侍(40×40プロジェクト)(広島市現代美術館)
2006年 三つの個展 伊藤存×今村源×須田悦弘(国立国際美術館)
2006年 芸術は地球を救う ─Earthday Tokyo 2006 おはなしの森(代々木公園)
2007年 風景 ーEcological Landscapes 深瀬記念視覚芸術保存基金の収蔵作品から(coexist、赤坂)
2007年 旧中工場アートプロジェクト - Hiroshima Art Project 2007(旧中工場プラットホーム、広島市中区吉島学区・吉島東学区各所、旧日本銀行広島支店)
2008年 芸術 ― 意思と行為と展覧の間に(モンブラン国際文化賞受賞記念展、綱町三井倶楽部)
2010年 上海国際博覧会 ー未来にツナガル街、人、友情(園区沿江景観帯、復旦大学上海視覚芸術学院、華東師範大学、上海市内ギャラリー)
2016-2017年 宮島達男 Connect with Everything(オーストラリア現代美術館(MCA)、シドニー)
2022年 MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2nd(東京都現代美術館)
2023-2024年 アウト・オブ・バウンズ フルクサスと日本人女性芸術家たち (ジャパン・ソサエティー、ニューヨーク)
2025年 斉藤陽子×あそぶミュージアム(鯖江市まなべの館)
2025年 追悼 斉藤陽子展 それでは、後で会いましょう Dunque ci vediamo dopo, allora(鯖江市まなべの館)
主な収蔵作家
靉嘔(Ay-O、1931 - )、日本
ジュセッペ・キアリ(Giuseppe Chiari、1926 - 2007)、イタリア
フィリップ・コーナー(Philip Corner、1933 - )、アメリカ
昭和40年会(The Group 1965、1994 - )、日本
安土修三(Shuzo Azuchi Gulliver、1947 - )、日本
小杉武久(Takehisa Kosugi、1938 - 2018)、日本
宮島達男(Tatsuo Miyajima、1957 - )、日本
ピーター・ムーア(Peter Moore、1932 - 1993)、イギリス
中島由夫(Yoshio Nakajima、1940 - )、日本(主にスウェーデンで活動)
小野洋子(Yoko Ono、1933 - )、日本(主にアメリカで活動)
ウィレム・デ・リダー(Willem de Ridder、1939 - 2022)、オランダ
ディーター・ロート(Dieter Roth、1930 - 1998)、スイス
堀尾貞治(Sadaharu Horio、1939 - 2018)、日本
斉藤陽子(Takako Saito、1929 - 2025)、日本(ドイツを中心に欧米で活動)
塩見允枝子(Mieko Shiomi、1938 - )、日本
曽根裕(Yutaka Sone、1965 - )、日本(近年までアメリカで活動)
武盾一郎(Junichiro Take、1968 - )、日本
(注)アーティストブック、写真、エスキースも含め、概ね 30~300点余を収蔵している作家・グループのみ掲載。