渡島トンネル
日本の北海道で建設中の鉄道トンネル
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渡島トンネル(おしまトンネル)は、北海道新幹線の新函館北斗駅 - 新八雲駅(仮称)間において建設中の全長32,675m[1]の鉄道トンネルである。
北海道新幹線の新函館北斗駅 - 札幌駅間の開業時には、東北新幹線の八甲田トンネル(26,455 m)を約6.2 km上回り、普通鉄道の陸上トンネルとしては国内最長となる予定である[2]。工事は7つの工区に分けられ、当初の計画では2024年度の完成を目指していた[3]。しかし実際に工事が開始されると劣悪な地質により工事は非常に難航し、2025年10月には開通は最短で2030年11月、そこから数年遅れる可能性もあるという見通しが公表された[4]。
当初この区間は、新函館北斗駅から国道227号と交差する地上部を挟んで村山トンネル(5,265m)と渡島トンネル(26,470m[5])の2本のトンネルが建設される予定であったが、後の地形・地質の調査により、中間の地上区間(との交差部[6])において「治山の必要性が高く、大規模な斜面対策を要する[7]」ことに伴い線路勾配を変更の上で一体化する計画に変更された[1][8]。