源ヶ橋温泉
大阪市生野区で2020年まで営業していた登録有形文化財の風呂屋
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概要
建物は1937年(昭和12年)の建築(木造2階建て)で、外観・内装とも昭和モダニズムの面影を残す貴重な建造物である。国土の歴史的景観に寄与するものとして、1998年(平成10年)12月に国の登録有形文化財(建造物)となっている[1][3][4]。また、建物の上部には完成当初から「入浴」と「ニューヨーク」をかけて温泉マークを持った自由の女神像が一対あり、さらにその上の屋根には鯱瓦も乗っている[4][5][6]。
浴場の設備としては深・浅の主浴槽の他、電気風呂、オパール原石風呂、スチームサウナ、水風呂、ジェット付きの座湯がある[4]。開業当初は建物の2階部分にダンスホールやビリヤード場があった[7]。

2019年(平成31年)1月7日から近隣のマンション建設工事に伴う振動で建物の倒壊の恐れがあるとして休業をしていた。しかし、その後再開することなく2020年(令和2年)に廃業した[2]。休業期間も含めて営業を取りやめてから5年以上が経過した2024年(令和6年)5月時点でも建物は現存しており、登録有形文化財のままである[1]。