源時通

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源 時通(みなもと の ときみち、康保2年(965年) - 没年不詳)は、平安時代中期の貴族宇多源氏左大臣源雅信の子。官位正五位下権左少弁

経歴

民部少輔を経て、天元5年(982年円融天皇五位蔵人に補せられる。永観元年(983年)民部少輔から右少弁に遷るが、永観2年(984年)円融天皇の譲位に伴い蔵人を解かれた。

花山朝では弁官のみを帯びたが、寛和2年(986年)6月に寛和の変により一条天皇践祚すると、時通は直ちに五位蔵人に再任された。また、同年8月には右少弁から権左少弁に昇任されている。

しかし、翌永延元年(987年)5月22日に突如比叡山に登り出家した。

官歴

注記のないものは『蔵人補任』による。

系譜

注記のないものは『尊卑分脈』による。

脚注

参考文献

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