滝山東照宮
愛知県岡崎市滝町にある東照宮
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歴史
正保元年(1644年)10月18日、第3代将軍の徳川家光は、酒井忠勝、阿部忠秋、阿部重次を召して、大樹寺に東照宮を造営するよう命じた。11月初め、松平正綱と大工頭の木原義久が土地点検のため岡崎に遣わされるが、結局、東照宮は大樹寺内には造営されず、滝山寺に造営されることとなった。正保2年(1645年)5月13日、竹中左京亮重常が造営奉行に任ぜられて工事が始まった。正保3年(1646年)8月に完成。9月15日に正遷宮が、9月17日に法要が営まれた。12月17日、滝山寺に所領が寄附され、東照宮領とあわせて612石とされた。学頭職には青竜院亮俊が就いた[1][2]
創建以来、滝山寺が別当職を兼務(別当寺)してきたが、1873年(明治6年)の神仏分離により、滝山寺の運営から独立して独自の神官が選任され、無格社に列せられた。
1917年(大正5年)、附近の白山社、日吉社を合祀して社名を常磐神社と改め、村社に昇格した。1924年(大正12年)にはさらに稲荷社、若一皇子社、荒神社、神明社を合祀した。
1953年(昭和28年)11月、本殿ほかが国の重要文化財に指定された。
1954年(昭和29年)8月17日、社名をかつての滝山東照宮に戻した。1969年(昭和44年)より社殿の復元・大修理が行われ、1971年(昭和46年)に完工した。

