独居老人
From Wikipedia, the free encyclopedia
一人で生活している独居老人だがより狭義には退職などの形で所定の仕事には付いていない、あるいは地域社会との接点を持たない・何らかのコミュニティに属していない人を指す。一般に、所定の仕事に付いていたり地域社会に何らかの関係を持っている場合にはあまり意識してこのようには呼ばれない。
日本では2019年度の厚生労働省の国民生活基礎調査にて全世帯数の約28.8%が65歳以上の独居世帯で占められている。この中には親族は既に他界していていないか、もしくはいる場合でも何らかの事情により関係を絶っている場合が含まれ、他には関係を絶っていなくても親族が遠隔地に住むために連絡が疎遠となりがちなケースも含まれる。
地方自治体・福祉事務所においては基本的人権の範疇における生活保護としてこの独居老人の存在や生活状況を把握しようとしており、民生児童委員やホームヘルパーなどを活用している。