猫と竜
日本のライトノベル
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『猫と竜』(ねことりゅう)は、アマラによる日本のライトノベルおよび同作を原作とするメディアミックス作品。イラストは大熊まいが担当。元々は小説投稿サイト「小説家になろう」にて連作短編という形で発表され[注釈 1]、短編としては異例の日刊ランキング1位(2013年9月時点)[4]を獲得するほどの人気作となっている。2016年に宝島社より書籍が刊行され、のちにシリーズ化された。メディアミックスとして、2017年9月22日より「このマンガがすごい!WEB」にて佐々木泉によるコミカライズ版が連載されている他[2][5]、2025年11月19日より「コミックシーモア」にてノブヨシ侍によるスピンオフ漫画『猫と竜 ミケミケのねこねこギルド』が連載されている[6]。また、2026年7月よりテレビアニメが放送中[7]。
| 猫と竜 | |
|---|---|
| ジャンル | ファンタジー |
| 小説 | |
| 著者 | アマラ |
| イラスト | 大熊まい |
| 出版社 | 宝島社 |
| 掲載サイト | 小説家になろう |
| 連載期間 | 2013年9月6日[1] - 2014年6月18日[1] |
| 刊行期間 | 2016年4月22日 - |
| 巻数 | 既刊9巻(2025年11月時点) |
| 漫画 | |
| 原作・原案など | アマラ(原作) 大熊まい(キャラクター原案) |
| 漫画 | 佐々木泉 |
| 出版社 | 宝島社 |
| 掲載サイト | このマンガがすごい!WEB |
| レーベル | このマンガがすごい! comics |
| 発表期間 | 2017年9月22日[2] - 連載中 |
| 巻数 | 既刊12巻(2025年11月時点) |
| 漫画:猫と竜 ミケミケのねこねこギルド | |
| 原作・原案など | アマラ(原作) 大熊まい、佐々木泉(キャラクター原案) |
| 漫画 | ノブヨシ侍 |
| 出版社 | 宝島社 |
| 掲載サイト | コミックシーモア |
| レーベル | このマンガがすごい! comics |
| 発表期間 | 2025年11月19日[3] - 連載中 |
| 巻数 | 既刊1巻(2026年5月時点) |
| アニメ | |
| 原作 | アマラ |
| 監督 | オ ジング |
| シリーズ構成 | 広田光毅 |
| キャラクターデザイン | 西野理恵、倉員千晶 |
| 音楽 | 小畑貴裕 |
| アニメーション制作 | OLM |
| 製作 | 「猫と竜」製作委員会 |
| 放送局 | TOKYO MXほか |
| 放送期間 | 2026年7月4日 - |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | ライトノベル・漫画・アニメ |
| ポータル | ライトノベル・漫画・アニメ |
2026年5月時点でシリーズ累計での発行部数は130万部(小説・漫画・電子版含む)を突破している[8]。
あらすじ
登場キャラクター
※声の項はテレビアニメ版の声優。
主人公
猫
- 母猫
- 声 - 井上喜久子[10]
- 猫竜の育ての親である熟練の母猫。通称ママにゃん[11]。過去には魔獣の子を育てたこともあり、かなりの肝っ玉の持ち主[11][12]。アンネロッサとはのちに契約を結び、彼女の使い魔となる[12]。テレビアニメ版では「ママにゃん」としてクレジットされる[12]。
- シロタエ
- 声 - 和泉風花[10]
- 自分だけの縄張りを持つことを夢見る猫。狩りがうまく、魔法の扱いに長けている。旅に出た先でガリーと友達になる[12]。
- クロバネ
- 声 - 速水奨[10]
- 凶暴な熊を倒すほどの力を持つ黒猫で、猫たちにとって英雄的な存在[11][12]。
- ハイブチ
- 声 - 杉山紀彰[10]
- 城下町に住むおせっかい焼きの猫で、教会の大鐘楼をねぐらとしている。人間観察が趣味[11][12]。
- チークロ
- 声 - 河瀬茉希[10]
- クロバネの兄弟のうちの一匹で、好奇心旺盛な猫[12]。
- クロタマ
- 声 - 徳留慎乃佑[10]
- クロバネの兄弟のうちの一匹で、猫の中でも一番度胸と行動力がある[12]。
- 葉猫
- 声 - 芹澤優[13]
- 頭に葉っぱを乗せた猫。人間の子供に魔法を教えようとしている[13]。
人間
書籍情報
以下はすべて宝島社より刊行。
小説
単行本
- アマラ(著)・大熊まい(イラスト)『猫と竜』シリーズ、既刊9巻(2025年11月26日現在)
- 『猫と竜』 2016年4月22日発売[4]、ISBN 978-4-8002-5301-9
- 『猫と竜と冒険王子とぐうたら少女』 2017年1月7日発売[14]、ISBN 978-4-8002-6564-7
- 『猫と竜 猫の英雄と魔法学校』 2018年7月13日発売[15]、ISBN 978-4-8002-8550-8
- 『猫と竜 竜のお見合いと空飛ぶ猫』 2020年2月10日発売[16]、ISBN 978-4-299-00250-1
- 『猫と竜 竜と悪魔と母猫』 2021年8月6日発売[17]、ISBN 978-4-299-01967-7
- 『猫と竜 王子と竜と七英雄』 2021年11月12日発売[18]、ISBN 978-4-299-02250-9
- 『猫と竜 ねこじゃらし畑と皇竜への贈りもの』 2023年1月20日発売[19]、ISBN 978-4-299-03872-2
- 『猫と竜 異聞 七英雄の旅立ち』 2025年4月12日発売[20]、ISBN 978-4-299-06712-8
- 『猫と竜 冒険猫の帰還と王都の日常』 2025年11月26日発売[21]、ISBN 978-4-299-07363-1
文庫
- アマラ(著)・大熊まい(イラスト)『猫と竜』シリーズ、宝島社文庫、既刊4巻(2025年3月5日現在)
- 『猫と竜』 2017年4月6日発売[22]、ISBN 978-4-8002-7052-8
- 『猫と竜 冒険王子とぐうたら少女』 2018年1月11日発売[23]、ISBN 978-4-8002-8020-6
- 『猫と竜 猫の英雄と魔法学校』 2019年10月4日発売[24]、ISBN 978-4-8002-9905-5
- 『猫と竜 竜のお見合いと空飛ぶ猫』 2025年3月5日発売[25]、ISBN 978-4-299-06609-1
漫画
- 佐々木泉(漫画)・アマラ(原作)・大熊まい(キャラクター原案)『猫と竜』〈このマンガがすごい! comics〉、既刊12巻(2025年11月21日現在)
- 2018年1月20日発売[9]、ISBN 978-4-8002-7986-6
- 2018年6月23日発売[26]、ISBN 978-4-8002-8436-5
- 2019年3月6日発売[27]、ISBN 978-4-8002-9305-3
- 2020年4月11日発売[28]、ISBN 978-4-299-00414-7
- 2020年11月24日発売[29]、ISBN 978-4-299-01069-8
- 2021年8月11日発売[30]、ISBN 978-4-299-01926-4
- 2022年4月13日発売[31]、ISBN 978-4-299-02934-8
- 2023年2月15日発売[32]、ISBN 978-4-299-03958-3
- 2023年9月22日発売[33]、ISBN 978-4-299-04707-6
- 2024年6月13日発売[34]、ISBN 978-4-299-05580-4
- 2025年4月3日発売[35]、ISBN 978-4-299-06674-9
- 2025年11月21日発売[36]、ISBN 978-4-299-07323-5
- ノブヨシ侍(漫画)・アマラ(原作)・大熊まい、佐々木泉(キャラクター原案)『猫と竜 ミケミケのねこねこギルド』〈このマンガがすごい! comics〉、既刊1巻(2026年5月7日現在)
- 2026年5月7日発売[37]、ISBN 978-4-299-07111-8
テレビアニメ
2025年2月にテレビアニメ化が発表され[38]、2026年7月からTOKYO MXほかにて放送中[39]。
スタッフ
- 原作 - アマラ(宝島社刊)[10]
- キャラクター原案 - 大熊まい[10]
- 漫画 - 佐々木泉(宝島社刊)[10]
- 監督 - オ ジング[10]
- シリーズ構成 - 広田光毅[10]
- キャラクターデザイン - 倉員千晶、西野理惠[10]
- サブキャラクターデザイン - 黒澤浩美
- プロップデザイン - 張力文
- メインアニメーター - 植田実、山根理宏、奥谷周子
- 美術設定 - 伊良波理沙
- 美術監督 - 薛平
- 色彩設計 - 小島真喜子
- 撮影監督 - 高橋賢司
- 編集 - 渡辺直樹
- CGディレクター - 中島知奈絵
- 音響監督 - 小沼則義[10]
- 音響効果 - 上野励、小澤奈津江
- 音響制作 - ダックスプロダクション
- 音楽 - 小畑貴裕[10]
- 音楽制作 - 日本テレビ音楽
- 音楽プロデューサー - 前田杏子
- プロデューサー - 松﨑友貴、嶋岡良介、君塚耕太、黒田健史、大貫一雄、久保田暁、吉田健人、大谷夏永、大貫佑介、小澤文啓
- アニメーションプロデューサー - 草壁匠
- アニメーション制作 - OLM[10]
- 製作 - 「猫と竜」製作委員会
主題歌
各話リスト
放送局
| 放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [44] | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年7月4日 - | 土曜 21:00 - 21:30 | TOKYO MX | 東京都 | 製作参加 |
| 2026年7月6日 - | 月曜 23:30 - 火曜 0:00 | BS日テレ | 日本全域 | 製作参加 / BS/BS4K放送 / 『アニメにむちゅ〜』枠 |
| 2026年7月8日 - | 水曜 1:29 - 1:59(火曜深夜) | 読売テレビ | 近畿広域圏 | 製作参加 |
| 2026年7月9日 - | 木曜 1:20 - 1:50(水曜深夜) | 長崎文化放送 | 長崎県 | 『あに。』枠 |
| 木曜 23:30 - 金曜 0:00 | AT-X | 日本全域 | CS放送 / 字幕放送[45] / リピート放送あり |