珊瑚礁の彼方
From Wikipedia, the free encyclopedia
「珊瑚礁の彼方」(さんごしょうのかなた、Beyond the Reef)は、カナダの音楽家ジャック・ピットマン (Jack Pitman) が1948年にハワイで書いた楽曲。この曲は、ハワイの歌手、ナプア・スティーヴンスによって、1949年に初めて演奏された。
日本語では、「珊瑚礁の彼方に」[1]、「珊瑚礁の彼方へ」[2]、「ビヨンド・ザ・リーフ」[3]などとして言及されることもある。
この曲を書いた当時、ピットマンはハワイに滞在していたが、「珊瑚礁の彼方」には、ハワイ語の言葉はいっさい用いられておらず、ハワイへの言及もない[4]。この曲はハ長調のゆっくりとしたII-V-I進行の歌であり、コードは Dm → G → C と進行する。当時書かれた多くのハパ・ハオレ・ソングと同じように、この曲ではスティール・ギターが大きく取り上げられている。
日本では、「ブルー・ハワイ」、「小さな竹の橋で」とともにハワイアンの代表曲として愛好され、「青竹珊瑚」という表現が生み出されるほどであった[5]。