生名橋
愛媛県の橋
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概要

上島架橋(愛媛県道338号岩城弓削線)の一部を構成し、生名島と佐島を結んでいる。生名橋の完成により、先に建設された弓削大橋と合わせ、弓削島・佐島・生名島の3島が接続された。
なお、生名島はサイクリングスポットとして人気で、しまなみ海道の因島と生口島の東側を囲むように点在する4つの島「岩城島・生名島・佐島・弓削島」を結ぶサイクリングロードは「ゆめしま海道」と呼ばれている[1]。
橋梁部の建設費は41億円、取付道路・島内道路等を含めた総事業費は77億円である[2]。
2004年4月に事業化、2006年3月に起工式が行われ、2007年7月に着工した。工期は予定を越えて3年半の長期に及び、2010年12月28日に竣工、開通は2011年となった。建設コスト縮減のため、主塔に鉄筋コンクリートを用い、中央径間にPC桁と鋼桁の両方を用いている。中央径間にPC桁と鋼桁の両方を用いる斜張橋は日本で初めてである[3]。
橋長515m。有効幅員7.5m(歩道2.5m 含む)、歩道や路肩を除いた車道幅は4mの「1車線道路」[4]であり、普通車同士の離合はできるが、大型車とは橋中央部の待避所(幅5m)で離合するとしている。通行料は無料である。但し、2024年現在、歩道を撤去され、2車線の道となっている。
