田代神社 (養老町)
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田代神社は本殿に加茂神社・春日神社・熊野神社・諏訪神社・八幡神社・白髭神社の六社が祀られ、相殿に御鍬神社が祀られている[3][2][4]。
創建時期は不詳。美濃国神名帳の「正六位上國津明神」と推測される[3][2][5]。
平安時代後期(六条天皇、高倉天皇の治世の頃)、多田頼成が美濃国多芸郡島田村(現・養老郡養老町高田)に移住する。頼成は御田代の備わる國津明神を深く崇敬し、田代冠者頼成と名乗る。田代冠者が崇敬する神社ということから、田代神社と呼称されるようになる[3][5]。
かつての鎮座地は水害が多かったことから、慶長六年(1601年)、現在地に遷座[3][6][5][4]。遷座地には神明神社が鎮座し、神宮寺として大善寺(慶長元年(1596年)建立)があったが、神明神社は地主の神(摂社)となり[7][6]、大善寺は田代神社の神宮寺となる[8]。大善寺は後に寿命院、寿量院に改称する。
1871年(明治4年)、神仏分離令により寿量院が廃寺[9]。1872年(明治5年)郷社となる[5]。
現在の本殿、幣殿、拝殿は1986年(昭和61年)に竣工。同年8月28日に本殿遷座祭を、同年9月13日に御遷座三百八十五年記念大祭並びに御造営竣工奉祝祭を挙行している[10][5]。社務所は2025年(令和7年)に「高田地区青少年育成伝承館」に建て替えられている[11]。