田口和美
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武蔵国埼玉郡小野袋村(現在の埼玉県加須市)出身[3]。医師の家に生まれ、江戸に出て佐藤一斎や塩谷宕陰のもとで漢学を学んだ[3]。その後、林洞海のもとで蘭学を学んだ[3]。1862年(文久2年)より下野国佐野で開業[3]。1869年(明治2年)、大学東校に入り、ウィリアム・ウィリスらについて化学・解剖学・生理学を学んだ[3]。東京医学校教授、東京大学医学部教授、東京帝国大学医科大学教授を歴任[1]。1887年(明治20年)、ドイツに留学し、翌年に日本初の医学博士の学位を得た。墓所は染井霊園(1イ-1-12)。
田口の銅像は、元は東京大学解剖学教室にあった。1994年には同大学から北川辺郷土資料館へ無償永久貸与され、展示された。道の駅きたかわべにはその複製がある[6]。
