田尾祐一
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東京都出身。1981年に慶應義塾大学法学部卒業後、富士銀行に入行[1][2]。みずほ銀行で長野、四谷、青山の支店長を歴任し、常務執行役員、みずほ総合研究所副社長などを務めた。
2016年にフィデアホールディングスの取締役兼代表執行役と荘内銀行、北都銀行両行の非常勤取締役に就任する。
2020年4月から、第4次中期経営計画が荘内銀行でスタートすることに合わせ、代表取締役頭取に就任する[3]。グループの北都銀行は2019年に頭取交代があったばかりで、トップの兼務は荘銀だけになるが、これについて田尾は記者会見で「私が両方に関われればいいが、全てを兼務するのは不可能」と語った[4]。
2022年4月1日付で企画部門や管理部門のフィデアHDへの一本化による効率化などの改革を推進し業績が好調で、一定の方向性を導けたとして、荘銀頭取から会長に退き[5][6]、翌23年4月には、フィデアHDでもトップから会長に退いた[7]。
TBSテレビの貴島誠一郎とは、慶大法学部入学以来の親友で、大学の同じテニスクラブに所属。貴島の下宿で人間学を夜通し議論した。田尾がフィデアHDに転じると、貴島は「この歳だからこそできることがある」「地方創生でドラマを起こせ」と激励した[8]。