目黒強

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目黒 強(めぐろ つよし、1973年 - )は、日本の児童文学研究者児童文学を専門とした文芸評論家長崎県佐世保市生まれ[1]

1998年3月、神戸大学大学院教育学研究科修士課程修了。2002年4月より、神戸大学専任講師[2]。現在、神戸大学大学院人間発達環境学研究科人間発達専攻准教授。日本児童文学学会理事。『〈児童文学〉の成立と課外読み物の時代』で第43回日本児童文学学会奨励賞受賞。2023年9月、博士論文「明治期における課外読み物としての <児童文学> の正統化と逸脱」により、神戸大学から博士(学術)の学位を授与される[3]

評論活動

1996年ごろには雑誌『日本児童文学』の創作コンクール(創作・評論の部[4])の常連投稿者となり、修士課程の2年間で20枚強の評論を4作ほど投稿。1997年8月には、「〈癒しの物語〉から〈場の物語〉へ――現代児童文学の同時代的考察――」で第19回「日本児童文学」創作コンクール「佳作」に選ばれている[5]。1999年には、評論「共振というコミュニケーション問題 「少年A」に関する言説について」で関英雄記念評論・研究論文募集の佳作(第3席)となる。2005年5月には、「マルチメディアという居場所――中景なき時代における児童文学の模索――」で、第2回日本児童文学者協会評論新人賞の「入選」(第1席)となっている[2]

論文・評論リスト

脚注

外部リンク

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