真瀬川
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秋田県と青森県境に位置する真瀬岳 (987.7m) に源を発する一の又沢、中の又沢、三の又沢の三つの沢が河口から約3キロ上流付近で合流して、真瀬川となり、真瀬渓谷を形成して、日本海に流入する。真瀬川は、白神山地を源とする河川のなかでも、ダムや堰堤のない自然の流れが残されている川である。真瀬渓谷は海岸線まで数百mという特異な場所にある。中流部には急斜面を流下する水が玄武岩の河床を削り、多数の甌穴(おうけつ)を形成し「三十釜」と呼ばれる奇勝地がある。三十釜の由来は、昔、川の流れを利用して薪を人里まで運ぶ際に難所となった渓谷といわれる[2][3]。河口(北緯40度22分33.0秒 東経140度00分28.4秒 / 北緯40.375833度 東経140.007889度)近くに、観光施設「はちもり観光市」[4][5]、八森漁港[6]がある。
河口の南約500メートルに雄島がある。

