真紅眼の黒竜

From Wikipedia, the free encyclopedia

真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラックドラゴン)は高橋和希原作の漫画作品『遊☆戯☆王』およびその派生作品に登場するキャラクター。及び遊☆戯☆王オフィシャルカードゲームに登場する架空のモンスターの一種であり、またそのカード名を指す。

  • 英語名:Red-Eyes Black Dragon[1]
  • 分類:通常モンスター[1]
  • レベル:7[1]
  • 属性:闇[1]
  • 種族:ドラゴン族[1]
  • 攻撃力:2400[1]
  • 守備力:2000[1]
  • フレーバーテキスト
    • 「攻撃力は上級レベル。まぼろしの超レアカードだ!」(初期)
    • 「真紅の眼を持つ黒竜。怒りの黒き炎はその眼に映る者全てを焼き尽くす。」[1](PREMIUM PACK 5以降)

概要

通称「真紅眼(レッドアイズ)」。『遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム』では、「青眼の白龍」や「ブラック・マジシャン」などとともに、知名度の高いカード。

攻撃名は「黒炎弾」だが、エピソードによっては「ダーク・メガ・フレア」とも呼ばれる。この名称は、元々「レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン」の技のものである。

漫画・アニメの世界では、プレミアム価格で数十万円の値がつくほどのレアカードである。なお、海馬瀬人はこのカードを使用していないものの、アニメ第二期第16話でこのカードを所有していることが確認できる。

使用者

城之内克也
元々はダイナソー竜崎のカードだったが、王国で竜崎に勝利したことで手に入れる。これ以降、骨塚や迷宮兄弟、キースといった強敵との戦いで活躍する。迷宮兄弟戦では遊戯の「デーモンの召喚」と融合して「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」となり、キース戦ではキースの「メタル化」を奪って「レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン」にパワーアップし、それぞれ大活躍を見せた。
バトルシティ編では、大会開始前に強制的に仕掛けてきたレアハンターとのデュエルに敗れて奪われ、遊戯がデュエルに勝利して奪い返すが、城之内は自分の未熟さを理由に受け取らず、遊戯に預けた。以後は遊戯のデッキに組み込まれ、洗脳された城之内の心を目覚めさせるきっかけになったり、海馬との決勝戦で活躍した。遊戯のモンスターになっている状態で、かつ遊戯の敗北でデュエルがすでに終了していたにもかかわらず、対戦相手の城之内の命令で黒炎弾を放ったり、フィールドに召喚されると同時に、仮死状態になっている城之内が同調するかのように目を覚ますなど、持ち主とはとてつもなく強い絆で結ばれている。
記憶編では、城之内がイメージして創り出したカードで、ゾーク戦で召喚したが、決闘には用いられなかった。
原作ではこのカードが返却されたか不明だが、アニメでは直接的な描写はないもののドーマ編で彼の手に戻っている。
アニメでのカードイラストは、初期デザインのものが採用されている。
ダイナソー竜崎
城之内の所有している、真紅眼の元々の所持者。全財産をはたいてまで買ったとのことだが、王国で城之内とのデュエルに賭けを申し出て敗北したため、真紅眼を渡すこととなった。
ドーマ編では、城之内に真紅眼に対する仇討ちとも取れるデュエルを行ったが、敗北した。
天上院吹雪
セブンスターズの一人「ダークネス」として登場した際の象徴的カード。「黒竜の雛」「黒炎弾」など、多彩な真紅眼専用サポートカードを駆使する。素の状態で行った、明日香との決闘時には獣戦士族中心の華麗なるステージデッキを使用しているために、心の闇から生まれた存在である「ダークネス」の力を得ている状態の時にしか、真紅眼関係を使用しないと思われていた。
しかし、ヨハン救出のために十代たちと友に次元の扉を開くため、各々のフェイバリットカードの力を借りる時、真紅眼の黒竜のカードを掲げていた事により吹雪本人のカードであることが判明する。ダークネスに染まった親友である藤原優介との決闘でも真紅眼関係中心のデッキを使用した。
アニメでのカードイラストは「DUELIST LEGACY Volume.2」のデザインのものが採用されている。
青山翔吾
東映版映画『遊☆戯☆王』の登場人物。物語冒頭で、購入したブースターパックから引き当てる。負けることへの恐怖心から、デュエルすることを拒絶しており、劇中で使用するシーンはまったくなかった。
劇中では城之内の策略によって遊戯のデッキに組み込まれ、翔吾の勇気を奮い立たせる鍵となる。翔吾の勇気に答えてフィールドに召喚され、「メテオ・ドラゴン」と融合。「メテオ・ブラック・ドラゴン」となり、海馬の「青眼の白龍」を打ち破った。
なお、本作で真紅眼は「可能性をもたらす竜」とされている。
カードイラストは「遊戯王カードダス」のものがそのまま採用されている。
パラドックス
映画『10thアニバーサリー 劇場版 遊☆戯☆王 〜超融合!時空を越えた絆〜』にて、パラドックスが「Sin 真紅眼の黒竜」を特殊召喚する為にデッキから墓地へ送った。同じように使用された「青眼の白龍」と違い複数の所有者がいるため、本来の所有者が誰かは不明だが、カードイラストは城之内が使用していた初期デザインのものである。

関連カード

注釈

出典

Related Articles

Wikiwand AI