石川勝久
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中学生の頃からバンド活動を開始。高校時代にアーケードゲームのFM音源に触れ、セガ『カルテット』やカプコン『セクションZ』などを契機にゲームミュージックに興味を抱く。当初はレコーディング・エンジニアを志し、日本電子専門学校に進学[3]。
1990年タイトーに企画職として入社[4]。その後サウンドチーム(ZUNTATA)に所属し、『メタルブラック』の効果音でデビュー[3]。以降もアーケードゲームを中心に効果音を制作し、1996年の『サイキックフォース』からはサウンドディレクションも行う[5]。
ZUNTATAではライブ時にキーボーディストとして演奏するほか、1995年にHAGGY、KAMATYらとユニット「ZUNTATA-J.A.M.(Junkie As Machine)」を結成。1997年の『電車でGO!』のテーマソング「J.A.M.の電車で電車でGO!GO!GO!」ではボーカルを務めて好評を博す[6]。また、ライブやイベント、「ZUNTATA NIGHT」などのインターネット生配信においては、進行役を務めることも多い。
メンバー変遷の激しいZUNTATAにあって長年在籍し続けており、2015年には小倉久佳を抜いて在籍期間が歴代最長のメンバーとなった[7]。前任の内田哉の退社後は、ZUNTATAの5代目リーダーに就任(現任)。
人物
- 作曲はほとんど行わない。タイトー入社後は、サウンド開発への配置転換時の研修にて「春夏秋冬」をテーマにした課題曲を作った[4]ほかは、商用タイトルでは1曲のみ(後述)。
- 無類のゲーム音源チップマニアで、イベントやインターネット生配信などでも、たびたび蘊蓄を披露する。
- 愛称の「ばび〜」は、タイトーのゲーム『レインボーアイランド』の主人公・バビーが由来という俗説があるが、当人によって否定されている[8]。なお、本当の由来は当人曰く、「内緒にしておいた方が面白いのでナイショ」とのこと[9]。ちなみに、1992年発売のスーパーファミコン版『ハットトリックヒーロー』では、「ISHI BABIO」という名前でクレジットされている。
- ZUNTATAのスポークスパーソンも担当しており、各種公式オンラインメディア(Webサイト「Z-Field」、Twitter、Facebook)の制作・更新も行っている[10]。