当初、石田港駅より西は富山電気鉄道が魚津方面から接続する計画であったが、宇奈月方面へ向かう際に三日市駅(現・黒部駅)での乗り換えが必要になることから、黒部鉄道などと協議し、石田線は平面交差とし、国鉄北陸本線(現・あいの風とやま鉄道線)は立体交差を行って黒部鉄道西三日市駅(現・電鉄黒部駅)へ乗り換えるルートに変更されたため、石田港駅以西に鉄道が伸びることは無かった[7]。この際、平面交差する地点には石田信号所が設けられた[8]。
石田港駅駅舎は、石田港線廃止後に富山電気鉄道(現・富山地方鉄道本線)経田駅の2代目駅舎として解体移築され、現存している[9][10]。