神明ホールディングス

日本の兵庫県神戸市中央区にある持株会社 From Wikipedia, the free encyclopedia

株式会社神明ホールディングス(しんめいホールディングス、: SHINMEI HOLDINGS CO., LTD.)は、兵庫県神戸市中央区に本社を置く持株会社。ここでは、事業子会社の株式会社神明(しんめい〈4代〉、: SHINMEI CO.,LTD.)についても記述する。

略称 神明HD
本社所在地 日本の旗 日本
650-0023
兵庫県神戸市中央区栄町通六丁目1番21号
設立 1950年10月18日
(神戸精米株式会社)
概要 種類, 略称 ...
株式会社神明ホールディングス
SHINMEI HOLDINGS CO., LTD.
本社が入居する神明ビル
本社が入居する神明ビル
種類 株式会社
略称 神明HD
本社所在地 日本の旗 日本
650-0023
兵庫県神戸市中央区栄町通六丁目1番21号
設立 1950年10月18日
(神戸精米株式会社)
業種 卸売業
法人番号 2140001008398 ウィキデータを編集
事業内容 グループ全体の経営企画、経営管理及びそれに付帯又は関連する業務
代表者
  • 藤尾益雄(代表取締役社長)
  • (2025年6月24日)
資本金 1億円(2025年3月31日)[1]
売上高 46億5000万円(営業収益、2025年3月期)[1]
営業利益 24億2600万円(2025年3月期)[1]
経常利益 35億5900万円(2025年3月期)[1]
純利益 37億500万円(2025年3月期)[1]
純資産 222億1100万円(2025年3月期)[1]
総資産 576億6800万円(2025年3月期)[1]
決算期 3月31日
メインバンク
主要株主
外部リンク www.shinmei-holdings.co.jp ウィキデータを編集
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種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
103-0016
東京都中央区日本橋小網町16番15号
(神明日本橋ビル)
設立 2018年4月5日
(株式会社神明分割準備会社)
概要 種類, 本社所在地 ...
株式会社神明
SHINMEI CO.,LTD.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
103-0016
東京都中央区日本橋小網町16番15号
(神明日本橋ビル)
設立 2018年4月5日
(株式会社神明分割準備会社)
業種 卸売業
法人番号 9010001191011
事業内容 米の搗精、米糠、米油の製造、米穀及び食品の仕入・販売、米穀及び食品等の生産、加工、販売並びに輸出入等を行う子会社等の経営管理及びそれに附帯する事業
代表者 藤尾益雄(代表取締役社長)
資本金 5億円
主要株主 神明ホールディングス 100.0%
外部リンク https://www.akafuji.co.jp/
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概要

1902年創業の精米卸販売の老舗であり、コメ卸業者としては国内最大手である。2008年度産米から国産米の輸出を取り扱い、2012年度産米は、1000tを輸出して日本の米総輸出量の2分の1を占める[2]

元々は本社所在地の兵庫県を中心に関西地方で展開していたが、1990年代から全国に工場や営業所を設立し、スーパーマーケットや大手量販店などにも精米を卸している。神明HDは非上場会社だがグループ内に上場会社をもち、取扱品目は米穀類の他にも、青果物水産物外食中食菓子乾麺など多岐にわたる。

2018年10月1日付で純粋持株会社に移行。商号を株式会社神明ホールディングスに変更のうえ、グループ管理以外の事業を4代目神明(東京都)に分割した。

主な商品

  • 「あかふじ米」:ブレンド米
  • 「ご当地精米」:全国各地の産地米
  • 「150g 小分け鮮度パック」
  • 「健康玄米」
  • 「簡単おいしい玄米」
  • 「10分ごはんシリーズ」

原材料

加工品

沿革

出典:[3]

創業

  • 1902年(明治35年)創業。
  • 1950年(昭和25年)
    • 10月18日:神戸精米株式会社を設立。
  • 1951年(昭和26年)
    • 2月:主要食糧卸売販売業者の登録完了。
  • 1957年(昭和32年)

神明

神明ホールディング

  • 2014年(平成26年)
    • 1月6日:農業生産法人神戸ファームと合弁で、6次産業化への支援サービスの神明アグリイノベーションを設立[10][11]
    • 4月1日:事業持株会社に移行[12]。①商号を神明から、株式会社神明ホールディングに変更。②精米、食品の販売・食品仕入れ機能を、2代目神明に新設分割。
    • 5月12日:神明アグリイノベーションがSMBC6次産業化ファンド[注釈 1]からの出資を引受け、グループから離脱[13]
    • 10月27日:カッパ・クリエイトHDとの資本業務提携を解消[14]
    • 11月17日:国立大学法人宇都宮大学と、大手コンビニエンスストアローソンと連携協定[15]
    • 12月26日:伊藤忠商事系の伊藤忠食糧から、コメックス(後の神明デリカ)の株式85%を取得[16]
  • 2015年(平成27年)
    • 4月1日:純粋持株会社に移行[17]。社名は変更せず、①神明ホールディングの米穀仕入れ機能の一部を2代目神明に吸収分割。②残る米穀仕入れ機能と販売機能を、神明アグリに新設分割。
    • 6月17日:TOBで、元気寿司の発行済み株式を追加取得[18]。持株比率を、50.0%超に引上げ。

神明(3代)

  • 2016年(平成28年)
    • 1月22日:大手居酒屋チェーンのワタミと資本業務提携[19]。同社の株式4.19%を取得[20]
    • 10月:事業会社に移行。2代目神明を吸収合併のうえで、商号を神明ホールディングから3代目株式会社神明に変更[21]
  • 2017年(平成29年)
    • 3月31日:①青果流通の東果大阪の発行済み全株式を取得[22]。②水産加工の神戸まるかんの株式88.0%(議決権ベース)を取得[23]
    • 4月1日:神明デリカ(旧コメックス)がイーグルデリカを吸収合併のうえ、Shinmei Delicaに商号変更[24]
    • 5月1日:高級水産物商のゴダックの発行済み全株式を取得[25]
    • 5月10日:食材宅配サービスのショクブンと資本業務提携。同社の発行済み株式16.0%を取得[26]
    • 5月30日:北都高速運輸倉庫と資本業務提携[27]
    • 7月21日:米国大手投資ファンドベインキャピタルから、大手きのこメーカーの雪国まいたけ(現・ユキグニファクトリー)の株式49.0%を取得[28]
    • 9月29日:子会社の元気寿司とともに、スシローグローバルホールディングス(現・FOOD & LIFE COMPANIES)と資本業務提携[29]
    • 10月1日:神明アグリを吸収合併[30]
  • 2018年(平成30年)
    • 4月5日:持株会社移行に先立ち、会社分割準備会社の神明分割準備会社を設立。
    • 8月31日:日東富士製粉から、そうめんメーカーのカネス製麺の株式51.0%(議決権ベース)を取得[31]

神明ホールディングス

  • 2018年(平成30年)
    • 10月1日:純粋持株会社に再度移行[32]。①商号を神明から、株式会社神明ホールディングスに変更。②グループ経営管理機能を除く全事業を、4代目神明(旧神明分割準備会社)に吸収分割。
    • 12月:青果物卸売市場運営の成田市場青果(現・シティ青果成田市場)の発行済み株式70.0%を取得[33][34]
  • 2019年(平成31年・令和元年)
    • 2月12日:4代目神明が、都市型植物工場のプランツラボラトリーと業務提携[35]
    • 6月18日:スシローグローバルHDとの資本業務提携を解消[36]
    • 9月5日:オンラインマルシェ「食べチョク」を運営するビビッドガーデンと資本業務提携[37]
  • 2020年(令和2年)
    • 3月:米国大手投資ファンドのカーライル・グループ等から、もやし栽培・加工の名水美人ファクトリーの発行済み全株式を取得[38]
    • 9月17日:持分法適用会社の雪国まいたけが東証第一部市場に再上場[39]
    • 10月1日:モチクリームジャパン[注釈 2] が事業開始[40]
    • 12月:青果物卸売市場運営の東京中央青果と資本業務提携[41]
    • 12月7日:4代目神明、高橋商事(北海道旭川市)、木徳神糧の3社合弁で、特定米穀メーカーの東日本農産を設立[42]
  • 2021年(令和3年)
    • 2月15日:ショクブンの株式を追加取得、持株比率を50.1%に引上げ[43]
    • 10月4日:プランツラボラトリーの保有分全株式を売却[44]
  • 2022年(令和4年)
  • 2023年(令和5年)
  • 2024年(令和6年)
    • 3月1日:4代目神明が、神明米粉を吸収合併[51]
    • 3月27日:熊本大同青果と、農産物流通で業務提携[52]
    • 3月28日:①大手産業ガスメーカーのエア・ウォーター、青果物仲卸のベジテックと資本業務提携。②業務用カット野菜販売のデリカフーズホールディングスと業務提携[53]
  • 2025年(令和7年)
    • 3月14日:営農支援アプリ開発のウォーターセルと資本業務提携、同社の株式33.4%を取得[54]
    • 3月28日:コメックス(旧Shinmei Delica)の全株式を、食品スーパーロピア」を展開するOICグループに売却[55]
    • 4月1日:4代目神明が、神明ロジスティクスを吸収合併[56]
    • 7月29日:舞台ファームと業務提携[57][58]
    • 10月1日:水産系子会社のゴダックと神戸まるかんの保有分全株式を、それぞれ上場子会社のGenki Global Dining Conceptsに移管[59]
  • 2026年(令和8年)
    • 3月31日:東京中央青果が大阪中央青果から、大阪北部中央青果の発行済み全株式を取得[60]
    • 4月1日:4代目神明が木徳神糧と合弁で、日本精米センターを設立[61]。新会社は、4代目神明と木徳神糧がそれぞれ有する佐賀県鳥栖市の精米工場を運営する。出資比率は、4代目神明:木徳神糧=50%:50%

グループ拠点

以下は、事業子会社である神明(4代)の拠点である[62]

工場

営業所・拠点

  • 東北営業所(宮城県仙台市
  • 西日本営業部(兵庫県神戸市)
  • 中部営業所(愛知県津島市
  • 九州営業部(佐賀県鳥栖市)
  • 広島営業所(広島県尾道市)

神明ホールディングスグループ

参照:[63]

<<RICE(米穀・米飯加工事業)>>

0株式会社神明

大手米穀卸売り事業。神明ホールディングス(100.0%)
神明ホールディングスの事業を承継した4代目法人

0株式会社ウーケ

パックごはんメーカー。神明ホールディングス(100.0%)

0株式会社神明アグリイノベーション

農業人材育成に向けた教育および指導など。神明ホールディングス(49.0%)、のりす(51.0%)
<<FRUITS AND VEGETABLES(青果事業)>>

0東果大阪株式会社

そ菜、果実類およびその加工品の生産・販売など

0東京中央青果株式会社

青果物卸売業を担う子会社の統括・管理

0ユキグニファクトリー株式会社

プレミアムきのこ総合メーカー。旧雪国まいたけ
神明ホールディングス(50.0%)、東証プライム上場(1375)
  • Yukiguni Factory Netherlands Holdings B.V.:オランダ事業子会社の統括。ユキグニファクトリー(80.0%)、Yukiguni Factory Neherlands HD経営陣(20.0%)

0株式会社MPFシステム

青果店の営業、フランチャイズ展開

0名水美人ファクトリー株式会社

もやしカット野菜の「名水美人」ブランドの展開
<<HOME-MEAL REPLACEMENT RESTAURANT(中食外食事業)>>

0株式会社Genki Global Dining Concepts

寿司レストランチェーン「魚べい」「元気寿司」「千両」の運営等。旧元気寿司
神明ホールディングス(40.8%[注釈 3])。東証スタンダード上場(9828)

0株式会社ショクブン

中部地方を中心とした食材宅配サービス
神明ホールディングス(50.5%)。東証スタンダード・名証メイン上場(9969)
  • 株式会社食文化研究所:PB商品の研究開発など

0 RICE REPUBLIC株式会社

おにぎり専門店「TARO TOKYO ONIGIRI」の運営など
まん福ホールディングスとの合弁
<<GENERAL FOOD(一般食品事業)>>

0株式会社フロレスタ

ドーナツ専門店(直営店・FC)の展開

0上野砂糖株式会社

含蜜糖(焚黒糖、黒蜜、きび糖など)メーカー

テレビ番組

広報活動

提供番組

他に、サンテレビなどでスポットCMの放送あり。

脚注

関連項目

外部リンク

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