福島哲也

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福島 哲也(ふくしま てつや、1965年2022年12月16日)は、日本の鍼灸師あんまマッサージ指圧師灸法臨床研究会主任講師、東京九鍼研究会講師、東京医療専門学校(現・東京呉竹医療専門学校)教員養成科非常勤講師、鍼灸関連書籍著者。

1965年 - 千葉県に生まれる。

1988年 - 日本鍼灸理療専門学校(花田学園)本科卒業。同年、出張専門で開業。

1994-95年頃入江靖二の治療を受け始める。

1997年 - 灸法臨床研究会主任講師就任。以後亡くなるまで主任講師。

2001年 - 『深谷灸法による病気別症候別灸治療―患者のからだに聞け』を出版。

2002年 - 東京医療専門学校(現・東京呉竹医療専門学校)教員養成科非常勤講師。

2002年頃中山道柏原宿やいと祭にて灸体験ブースの治療を担当し始める。

2010年 - 『灸療閑話 迷灸師のベッドサイドストーリー 第1巻』を出版。

同年、のちに深谷灸講師となるフェリップ・カウデットとアメリカ・ボストンのセミナーで出会う。

2017年 - 湘南慶育病院鍼灸科(外来担当)。

2019年 - 慶応義塾大学医学部漢方医学センター非常勤講師。

2022年12月16日逝去。享年57歳。 (以上出典:[1][2]

人物

灸法臨床研究会をはじめ、東京九鍼研究会、ヒヨコ育成会、やいとまつり、ボストンお灸セミナーなど多方面でお灸の普及活動および後進の育成にあたる[3]

治療としては、透熱灸を中心として、九鍼も用いた[1]。新しく覚えた手技や各種鍼の応用的な使い方を試すことが多く、「実験くん」というあだ名がつけられていた[4]

深谷伊三郎入江靖二の系譜として、灸法に関する著作を残している。

やいとまつりは、正式名称を「中山道柏原宿やいと祭」といい、もぐさの原料となるヨモギの産地である伊吹山の麓、柏原宿(滋賀県米原市)で行われる年に1度の祭り。灸体験ブースも設けられ、福島は体験ブースでの治療を担当していた。1年に1度、その祭りのときに福島の施術を受けに来る患者もいた[5]

(やいと、とは関西地方における「灸」を意味する)

灸法臨床研究会

鍼灸学校の学生時代に深谷灸講師・入江靖二著作の『図説 深谷灸法』に関心を寄せる。専門学校卒業をしたのち、約7年後に入江の患者として灸を受け始め、治療内容をノートに記録し始める。3年半後、1997年(平成9年)に入江が急逝。深谷灸の勉強会である灸法臨床研究会には在籍していなかったものの、勉強会の主催者である神田の鍼灸道具店「三景」から講師として懇願される。最初固辞したものの、何度も懇願され、「入江先生のお弟子さんの中で講師になる人が誰もいなかったらなりましょう」という提案をした結果、誰も講師になる者はおらず、以降亡くなるまで25年に渡り、灸法臨床研究会講師を務めることになる。[1]

アメリカボストンにてセミナーの主任講師を務めた[3]。その際にセミナーを受講したスペイン人のフェリップ・カウデットと、その後スペイン・バルセロナでも講習会を行っている。

著作について

著作一覧

脚注

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