秋田ラジオ送信所

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秋田ラジオ送信所(あきたラジオそうしんじょ)

この記事では、秋田県におけるAMラジオ県域放送の親局送信所である、NHK秋田放送局NHK AM)の飯島ラジオ放送所秋田放送(ABSラジオ)の茨島ラジオ送信所、および旧NHKラジオ第2放送を送信していた大潟ラジオ放送所について記述する。

送信施設概要

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放送局名周波数呼出符号空中線
電力
放送対象地域放送区域
内世帯数
所在地
NHK秋田AM1503 kHzJOUK10 kW秋田県約32万世帯秋田市飯島字薬師田111番地
NHK秋田第2(廃止)774 kHzJOUB500 kW全国約300万世帯[1]南秋田郡大潟村字西野31番地
ABS秋田放送936 kHzJOTR5 kW秋田県-秋田市茨島四丁目3番29号
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NHK飯島ラジオ放送所

NHK AM(旧・ラジオ第1放送[2])の秋田放送局の送信所である。

  • 空中線:95m支線式円管柱
  • 局舎:鉄筋コンクリート2階・縦15m, 横21m
  • 放送機形式:70SM-72
  • STL:STL用支線式鉄塔に鏡面3mのパラボラアンテナ、放送会館から大森山の秋田放送所に送られそこから大潟ラジオ放送所に送られる。STL送受信装置は98年当時OKI製を使用していた。
  • 非常用電源:ガスタービン式自家発電装置 1250kVA
  • 放送機形式:85DM-92(デジタル振幅変調方式、NEC製 MBT9500)
  • 旧放送機(1999年秋まで): 放送機形式は85PM-41(NEC製)で送信管9F45(NEC)で1本が150kWで冗長性を持たせるため1号機4本合計8本使用。1号機250kWであり1号機2号機並列合成させて500kWの出力。送信管9F45は重さ60kg。非常用電源はダイハツ製の2200馬力のディーゼル式自家発電装置で発電出力は1500kVA。

NHK大潟ラジオ放送所

旧・ラジオ第2放送の送信所。ラジオ第2は2026年(令和8年)3月に全局停波した[2]。事実上の全国放送だったラジオ第2において、全国に5箇所だけ設けられた大出力放送所の1つで、県域に限定せず新潟県を含む東北地方全般や日本海沿岸などで広く受信できた。

ただし2011年平成23年)3月11日に発生した東日本大震災後は、節電に協力するため、同年7月1日から9月9日まで土日を除く毎日8:50 - 20:10の間、通常の500kWから半分の250kWに出力を下げる(2台ある250kW送信機の片方のみ稼動する)減力放送が実施された。

以下は2026年(令和8年)3月・ラジオ第2放送終了時点。

  • 空中線:165m支線式円管柱・円管直径約1m・重さ約100t
  • 局舎:鉄筋コンクリート1階・縦40m, 横21m
  • STL:STL用支線式鉄塔に鏡面3mのパラボラアンテナ、放送会館から大森山の秋田放送所に送られそこから大潟ラジオ放送所に送られる。STL送受信装置は98年当時OKI製を使用していた。
  • 非常用電源:ガスタービン式自家発電装置 1250kVA
  • 放送機形式:85DM-92(デジタル振幅変調方式、NEC製 MBT9500)
  • 旧放送機(1999年秋まで): 放送機形式は85PM-41(NEC製)で送信管9F45(NEC)で1本が150kWで冗長性を持たせるため1号機4本合計8本使用。1号機250kWであり1号機2号機並列合成させて500kWの出力。送信管9F45は重さ60kg。非常用電源はダイハツ製の2200馬力のディーゼル式自家発電装置で発電出力は1500kVA。

ABS茨島ラジオ送信所

関連項目

脚注

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