秋田仙北地震
1914年に秋田県仙北郡を震源として発生した地震
From Wikipedia, the free encyclopedia
概要
被害
雄物川周辺の低地と横手盆地の被害が大きかった[5]が、震央から30キロメートル (km) ほど離れた秋田市においても住宅の全潰が報告されている[5]。
人的被害は死者94名、負傷者324名。家屋被害は全壊640戸、半壊575戸、焼失3戸であった[5]。その中でも、仙北郡の被害は突出しており、死者86名、負傷者278名、全壊580戸、半壊483戸、焼失3戸[4]。被害の大半を占める。
仙北郡の各村の被害状況は、神宮寺町(現・大仙市、旧・神岡町)宇留井谷地地区が、全戸数66戸のうち47戸が全壊、全人口452名で47名の死傷者を出した。大沢郷村北野目地区では、全戸数65戸で47戸が全壊、全人口368名で死傷者50名であった。家屋の80パーセント (%) 近くが全壊、人口の10 %以上が死傷した。特に、強首村強首地区(現・大仙市、旧・西仙北町)では、全戸数141戸のうち、全壊74戸、半壊38戸、破損29戸。合計は141戸となり、全ての家屋が壊れた。