立位 (性行為)

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立位

立位(りつい)とは、男女両方もしくは一方が立った姿勢で行う性行為体位のこと[1]

男女のお互いが向き合って挿入する「対面立位」と、背を向けた女性の後ろから挿入する「背面立位」(立ちバック)に大別される[2]

対面立位のうち、男性が女性の片脚を持ち上げて行うものを四十八手では「立ち鼎(たちかなえ)」と呼ぶ[3]。対面立位の姿勢で、男性が女性の腰を抱き上げる体位を四十八手では「櫓立ち(やぐらだち)」と呼び、「駅弁」などの呼称でも知られる。

背面立位には四十八手でいう「碁盤攻め(ごばんぜめ)」「仏壇返し(ぶつだんがえし)」などがある[4]

名称の由来

対面立位のうち、前述した四十八手の「櫓立ち」については、村西とおるチョコボール向井らが「駅弁」という呼称で広めた。

アダルトビデオなどでは立位で結合したまま歩行、あるいは走行することで、その運動を性器のピストン運動に代える行為を行うことがある。この体位は男性側に強靱な筋力を要求したり、膣外射精をしたように演出するのが困難である。

AV好きの男性が憧れる体位ではあるものの、女性が快楽を得るには難しい体位の為、あまり推奨はされていない[5]

駅弁販売員の販売の様子が由来

この「駅弁」という名称は、弁当そのものではなく、駅弁の販売形態に由来する。かつて日本の主要な鉄道駅では、販売員が弁当を乗せた首掛け容器を抱えてホームを歩きながら販売(立ち売り)しており、この様子になぞらえたものである。

窓が開かない車両が大半を占めるようになる1980年代までに駅弁の立ち売りが衰退したため、現在ではこの体位と駅弁との関係が分かり難くなっている。

脚注

参考文献

関連項目

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