立町 (石巻市)

宮城県石巻市の町丁 From Wikipedia, the free encyclopedia

立町(たちまち)は、宮城県石巻市の町丁であり、旧牡鹿郡石巻村の一部、旧牡鹿郡石巻町のち石巻市の石巻の一部に相当する。郵便番号は986-0824[2]住民基本台帳に基づく人口は258人、世帯数は139世帯(2025年4月30日現在)[1]現在は立町一丁目と立町二丁目が設置されており、全域で住居表示実施済。

概要 立町, 国 ...
立町
町丁
北緯38度25分57秒 東経141度18分23秒
日本の旗 日本
都道府県 宮城県の旗 宮城県
市町村 石巻市
地域 本庁地域
地区 石巻地区
人口情報2025年4月30日現在[1]
 人口 258 人
 世帯数 139 世帯
設置日 1966年昭和41年)
郵便番号 986-0824[2]
市外局番 0225[3]
ナンバープレート 宮城
運輸局住所コード 04501-0131[4]
町字ID[5] 0017001(立町一丁目)
0017002(立町二丁目)
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概要

住所としては1966年昭和41年)に成立し、それ以前は石巻字立町、字新田町、字裏町、字鋳銭場の各一部であった[6]

石巻市の南に位置しており、市内でも有数の繁華街である[6]

歴史

立町の歴史は古く町ができたのは「1818年」と言われています。ここではその成り立ちから振り返っていきます。

石巻の歴史は川村孫兵衛(1575年-1648年)が北上川の治水工事を経て大きく変化していきます。治水以前の仙台平野北部は北上川を中心に江合川(えあいがわ)や迫川(はさまがわ)が、たびたび洪水を引き起こし米作りに適さない土地でした。孫兵衛はそうした氾濫する川の治水を行い米作りを可能にしただけではなく、各川を合流させた事により、遠くは上流の盛岡から石巻まで舟運のルートを作り出すことに成功しました。16世紀半ばには石巻は各地から米が集まる集積地になり、そこから千石船が運搬を担い米が江戸に運ばれる重要な荷役地として発達していきます。当時の様子を松尾芭蕉(1644年-1694年)は「奥の細道」で「数百の廻舟入り江につどひ、人家地をあらそひてかまどの煙立ちつづけたり」と表現しています。

このように石巻の発展は川湊として川側から発展が始まります。当時の地名で「本町、中町、裏町、横町」といった町場が形成され、街の発展と共にやがて街は東西南北に拡大していき、その過程で立町が登場します。

文献によれば立町という町名が誕生したのは「1818年」とされています。元は「畑中」という地名の場所から別れて誕生しました。名称の由来は定かではありませんが、すでに「横町」があった関係から対比する形で「立町」になったとも推察されています。当初は旧石巻商工会議所ビルから居酒屋「備長扇屋」までの約150mを範囲として成立します。更に立町は発展を遂げ1888年には西に約500メートルの区画に延伸されました。つい50年ほど前までは今の地名でいう「穀町三丁目」までが立町とされていました[7]立町大通り商店街振興組合より

世帯数と人口

2025年令和7年)4月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

さらに見る 町丁, 世帯 ...
町丁 世帯 人口
立町一丁目 44世帯 87
立町二丁目 95世帯 171
139世帯 258
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小・中学校の学区

市立の公立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りである[8]

さらに見る 番地, 小学校 ...
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交通

鉄道

町内に鉄道駅は存在しないが、最寄り駅は石巻駅である[6]

バス

道路

施設

  • 石巻立町郵便局
  • 北日本銀行石巻支店
  • 七十七銀行石巻支店
  • 石巻健康センター あいプラザ・石巻
  • 白謙蒲鉾店 本店

脚注

関連項目

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