章姫
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開発の経緯
生産量
韓国における権利侵害問題
韓国では育種元である萩原和弘の許可を得ずに章姫が大量栽培されている[1]。韓国市場では輸入された日本産章姫よりも3割程度安い価格で韓国産章姫が販売されている[1]。また韓国から日本へ韓国産章姫の輸出も行われている[1]。2006年ごろの韓国市場シェアは章姫と同じく日本より流出した品種であるレッドパールとで80%を超えていた[5]。
萩原和弘は2006年(平成18年)に韓国の生産者に対し「栽培許可料」の支払い、および日本産章姫の最盛期に韓国産章姫を輸出しないよう要請したが、韓国の生産者からは無回答で交渉決裂した[1]。
テレビ静岡では、この問題を取り上げたドキュメンタリー番組『章姫~父が残したイチゴ~』を製作し、2007年7月23日深夜2時55分から3時50分に放送した[1]。この番組は第16回FNSドキュメンタリー大賞のノミネート作品となった[1]。
その後、韓国内では章姫ととちおとめを交配してクムヒャン(錦香)、レッドパールと章姫を交配してソルヒャン(雪香)、章姫と栃の峰を交配してメヒャン(梅香)といった交配種を韓国内で品種登録し、韓国市場の占有率も高まっている[6][7]。

