竹下本店
島根県雲南市にあった酒造メーカー
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概要
創業は幕末期の1866年(慶応2年)[4]。竹下家はこの地域の庄屋を務め、山林大地主の田部家から酒造の権利を譲り受け、醸造を始めた[5]。屋号は「宮中屋」と称し、銘酒「出雲大衆」を醸造発売する[6]。
現在の酒蔵群は1897年(明治30年)に建造された[7]。竹下儀造は島根県多額納税者に名を連ねた[8]。
2003年に醸造を休止し他社に醸造を委託し桶買いに切替え、使用されなくなった酒蔵を雲南市に寄贈。2005年から「かけや酒蔵資料館」として公開[7]。
2006年に生家に隣接し竹下登記念館を建設[7]。
2015年から地元有志による会員制地酒造り団体により醸造を再開[7]。
2022年後継者不在のため、田部竹下酒造に酒造事業を譲渡。
2023年4月28日、株主総会により竹下本店は解散し残務処理を行っていたが、同年10月16日に松江地方裁判所から特別清算開始命令を受けた。負債は2021年9月期末時点で約1億1700万円[3][9]。
沿革
竹下本店時代の銘柄
- 出雲誉 - 1975年出雲大衆から改名、登の孫DAIGOの写真ラベルもある。
- 我が道を行く - ラベルは登の揮毫で書かれ、関連商品にDAIGOの姉である漫画家の影木栄貴が描いた祖父・登の似顔絵入りラベルもある。
- 都の西北 - 第11代から14代当主4人の母校早稲田大学の校歌の一節より命名。
- 出雲大衆 - 大正時代から使われていた銘柄を復刻。
かけや酒蔵資料館
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| 施設情報 | |
| 事業主体 | 雲南市 |
| 管理運営 | 株式会社竹下本店 |
| 開館 | 2005年 |
| 所在地 |
〒690-2701 島根県雲南市掛合町掛合955-1 |
| プロジェクト:GLAM | |
併設の酒造資料館、古い酒造りの道具等を展示し、酒の試飲・販売も行っている。
