第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会 | |||
|---|---|---|---|
| 開催国 |
| ||
| 試合日程 | 2023年12月27日 - 2024年1月7日 | ||
| 出場校 | 51校 | ||
| 優勝校 | 桐蔭学園(3年ぶり4回目) | ||
| 準優勝校 | 東福岡 | ||
| |||
第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会(だい103かいぜんこくこうとうがっこうラグビーフットボールたいかい)は、令和5年度全国高等学校総合体育大会を兼ねて、2023年12月27日から2024年1月7日まで東大阪市花園ラグビー場と東大阪市多目的広場で開催されていた全国高校ラグビー大会である。
- 主催:(公財)全国高等学校体育連盟、(公財)日本ラグビーフットボール協会、大阪府・大阪府教育委員会、毎日新聞社
- 後援:スポーツ庁、(公財)日本スポーツ協会、東大阪市、NHK
- 主管:(公財)全国高等学校体育連盟ラグビー専門部、関西ラグビーフットボール協会、大阪高等学校体育連盟
- 特別協賛:神戸製鋼グループ、MBS
出来事
地区大会
- 福井県代表の若狭東・敦賀工は学校の統廃合によるケースを除いての合同チームで初めて本選出場となった(今年度から合同チームは予選を突破すれば本選に出られるようになった[1])。なお若狭東は前回まで7年連続で花園に出場していたが、今回は単独チームを組める部員数にもかかわらず敦賀工を救済する形で合同チームとしての出場となり、若狭東単独での連続出場は途切れた。
- それ以外の初出場校は山梨学院(山梨県代表)、関大北陽(大阪府第一代表)、高川学園(山口県代表)の3校。山梨学院は日川の連続出場を17でストップさせた。関大北陽は第83回大会の大阪朝鮮以来となる府勢初出場で、2月の近畿大会ベスト4(3月の選抜大会にも出場)の実績を買われて、第76回大会の大阪桐蔭以来となる「初出場でシード選出」が決まった。高川学園は選抜大会(実行委員会推薦枠)に続いての初出場。
本大会
- 開会式は4年ぶりに実施[注釈 1]。なお選手宣誓は秋田工主将大沢空が務めた[2]。
- 第1グラウンド開幕戦の青森山田(青森県代表)対高鍋(宮崎県代表)戦では、京都成章の2年生(元?ラグビー部員)が主審を務めた。
- 県勢通算1勝41敗(当時全国ワーストタイ)同士の対戦となった高松北(香川県代表)対倉吉東(鳥取県代表)戦は、登録選手15人の高松北が試合中に故障で1人欠きながら48-3で倉吉東に勝利。しかし故障した選手の回復が見込めないため「公式戦においては、試合開始時に両チームともに15名が競技区域にいなければならない」というルールにより[3][4][5]、中部大春日丘(愛知県代表)と対戦予定だった2回戦を棄権した。故障者発生による人数不足での棄権は、大会史上初となる[4]。
- 準々決勝第4試合の流通経済大柏(千葉県代表)対大阪桐蔭(大阪府第二代表)戦では、三重ホンダヒートの現役選手である近藤雅喜が主審を務めた。
- 決勝戦は両チーム1桁得点だったが決勝戦両チーム1桁得点だったのは第67回大会以来36大会ぶり[6]。
日程
- 12月2日 - 組み合わせ抽選会[7]
- 12月27日 - 開会式、1回戦
- 12月28日 - 1回戦
- 12月30日 - 2回戦
- 1月1日 - 3回戦
- 1月3日 - 準々決勝
- 1月5日 - 準決勝
- 1月7日 - 決勝、閉会式
なお決勝開催日の1月7日(日曜日)は、同日に「第32回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」決勝[注釈 2]も開催されるが、高校女子サッカーがキックオフ時刻を例年の14時過ぎから正午へと繰り上げることになり、当大会は14:05キックオフが維持され、両試合ともTBS系全国ネットで生中継された(高校女子サッカーが延長戦突入の場合は中継が最大45分延長され、当大会決勝はディレイ放送が想定されていた)。