第716歩兵師団 (ドイツ国防軍)
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| 第716歩兵師団 716. Infanterie-Division | |
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| 創設 | 1941年 |
| 廃止 | 1945年 |
| 所属政体 |
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| 所属組織 |
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| 編制単位 | 師団 |
| 兵科 | 歩兵 |
| 兵種/任務 | 固定師団 |
| 編成地 | 第6軍管区 (Wehrkreis VI) |
| 通称号/略称 | 716.ID(bod.) |
| 担当地域 | 西部戦線(沿岸防衛) |
| 最終位置 | アルザス、シュヴァーベン |
| 戦歴 | ノルマンディーの戦い、ノルトヴィント作戦 |
第716歩兵師団(だい716ほへいしだんドイツ語: 716. Infanterie-Division)は、ドイツ陸軍の歩兵師団である。1941年に編成されフランスの沿岸防衛に固定師団として配置された。ノルマンディー上陸作戦において防衛戦を行い1944年月に南部へ撤退しその後、アルザス地方における戦闘に参加した。兵員の大半が「東方大隊(Ost-Bataillone)」の兵士で構成されており、また、重火器を欠いた師団となっていた。
戦闘

1944年6月6日の連合軍によるノルマンディー上陸作戦時に師団はカーンに駐屯していた部隊を整えカーン北部の陣地を防衛した。この付近はイギリス軍の上陸地点であるジュノー(Juno)とソード(Sword)が存在していた。6月6日の昼過ぎまで英軍の部隊は幅約25km、奥行き約3kmの連続した橋頭堡を確保し、その後の戦闘で師団は壊滅した。
師団の残余は再編のため南フランスに移送され6月22日、師団はルマンの北西35kmに配置されていた。
7月10日まで、師団はスペイン国境からルカートの南方約5kmまでの沿岸部を占領していた。8月15日、連合軍が南フランスに上陸した後、8月17日にG軍集団司令部より戦闘命令が下された。その後北東への退却の間に、再び師団は壊滅し9月13日、ポート・シュル・サロン近郊に撤退した。
10月1日までに、師団の残余は第19軍と共にル・ソリーの西の地域に到達し北部において第16国民擲弾兵師団と共同で激しい防御戦を展開した。
11月1日、師団はの北東に移動し11月3日、D軍集団の作戦地域から「ヴァルキューレ」部隊 (Walküre)と要塞部隊 (Festungstruppen)が師団に編入された。