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CJグループ

韓国のコングロマリット From Wikipedia, the free encyclopedia

CJグループは、大韓民国(韓国)の大企業グループである。グループの前身は、創業者である湖岩(ホアム)・李秉迵(イ・ビョンチョル)サムスン元会長が1953年に設立した「第一製糖工業株式会社」。1996年にサムスングループから分離し、第一製糖グループとして独立した。その後2002年に社名をCJに変更。本社はソウル特別市中区素月路2キル12に所在する。

設立 1953年8月1日
(第一製糖工業㈱設立)
創業者 李秉喆(イ・ビョンチョル)
本社 大韓民国の旗 大韓民国 大韓民国ソウル特別市中区素月路2キル12
(南大門路5街 CJ THE CENTER)
概要 業種, 設立 ...
CJ Group
業種 コングロマリット ウィキデータを編集
設立 1953年8月1日
(第一製糖工業㈱設立)
創業者 李秉喆(イ・ビョンチョル)
本社 大韓民国の旗 大韓民国 大韓民国ソウル特別市中区素月路2キル12
(南大門路5街 CJ THE CENTER)
主要人物
イ・ジェヒョン(会長)
ソン・ギョンシク(会長)
ミキー・リー(副会長)
製品 砂糖、小麦粉、飼料、運送、荷役、放送コンテンツ、映画、音楽配信、ホームショッピングなど多数
子会社 CJ CheilJedang、CJ Foodville、CJ Freshway、CJ CheilJedang's Bio Div、CJ Feed & Care、CJ Bioscience、CJ Logistics、CJ OliveYoung、CJ ONS、CJ ENMCJ CGV、TVING
ウェブサイト https://www.cj.net/jp/
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ハングル 씨제이그룹
CJ그룹
発音 シジェイグル
日本語読み: しーじぇいぐるーぷ
RR式 Ssijei Geurup
概要 各種表記, ハングル: ...
CJグループ
各種表記
ハングル 씨제이그룹
CJ그룹
発音 シジェイグル
日本語読み: しーじぇいぐるーぷ
RR式 Ssijei Geurup
MR式 Ssijei Gŭrup
英語 CJ Group
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CJグループは持株会社であるCJ(株)を中心に、食品&フードサービス、生命工学、物流&新流通、エンターテインメント&メディアの4つの事業分野で構成されている[1]

CJ(株)は純粋持株会社としてグループ会社の株式を保有しており、主要グループ会社にはCJ第一製糖、CJ大韓通運、CJ ENM、CJオリーブヤング、CJフレッシュウェイ、CJフードビル、CJオリーブネットワークスなどがある。

歴史

CJグループの前身は1953年に設立された「第一製糖工業株式会社」であり、韓国初の近代的な生産工場としてスタートした [2]。「CJ」という名称は、「第一製糖(Cheil Jedang)」のアルファベット略称に由来する。1993年にサムスングループから独立。1996年に「第一製糖グループ」を発足し、「グローバル生活文化企業」を掲げた。

発足以降、CJは文化コンテンツ事業に注力し、1996年に映画館映像事業、1997年にメディア事業に進出し、1998年には韓国初のマルチプレックス映画館「CGV」を開館した。食品分野では、1996年に韓国初の無菌即席ごはん「ヘッパン」を発売し、1997年にはファミリーレストラン「ビップス(VIPS)」とベーカリーフランチャイズ「トゥレジュール」をオープンした。また、1998年に物流グループ会社である「CJ GLS」を設立し物流事業に参入。1999年には「オリーブヤング」1号店(新沙店)をオープンし、韓国で初めてドラッグストアモデルを導入した[3]

2002年、第一製糖グループは社名をCJグループに変更し[4] 、同年に当時副会長だったイ・ジェヒョンがグループ会長に就任した。2003年には、ソウル中区筆洞に社員教育および人材育成を目的とした「CJ人材院」を設立 。2005年と2006年には、児童・青少年支援を目的とした「CJナヌム財団」と、文化・芸術分野の創作者を支援する「CJ文化財団」をそれぞれ設立し運営している[5]

2007年9月に持株会社体制へ移行し、CJ株式会社は事業会社(CJ第一製糖)と経営会社(CJ株式会社)に分離された。2009年には世界初の体感型シアター「4DX」を開館し、2010年にはアジア地域で音楽授賞式「MAMA(Mnet Asian Music Awards)」の開催を開始した。また同年には、韓食ブランド「bibigo」の展開も始めた。

2011年3月には、CJエンターテインメント・CJメディア・オンメディア・Mnetメディア・CJインターネット・Oメディアホールディングスなどコンテンツ関連系列会社6つをCJ E&Mとして統合した[6]。2012年には、錦湖アシアナグループから大韓通運を買収し、既存の系列会社CJ GLSと統合して現在のCJ大韓通運となった[7]

2017年、CJグループはグローバル事業の拡大を軸に事業構造の再編を実施した。同年11月には、CJ第一製糖が既存の4つの事業部門(バイオ、飼料、食品、素材)を、食品とバイオの2つの部門に統合した[8]。 2018年には、CJ大韓通運がCJ建設を、CJ E&MがCJオーショッピングをそれぞれ吸収合併した。続く2019年にはCJ第一製糖がアメリカの冷凍食品企業シュワンズを買収し[9] 、2021年にはCJ ENMがアメリカ映画『ラ・ラ・ランド』の制作会社「エンデバー・コンテント」(2022年「フィフスシーズン」に社名変更)を買収した[10]

主な系列会社

韓国
  • CJ - 持株会社
  • CJ第一製糖 - 加工食品および飼料の製造、バイオ事業
  • CJ大韓通運 - 物流大手
  • CJ建設
  • CJフードビル - 外食事業、Nソウルタワー釜山タワーの運営
  • CJフレッシュウェイ(旧 CJフードシステム) - 給食・食材流通事業
  • CJ CGV - シネマコンプレックス事業
  • CJ 4DPLEX - 体験型のシアターシート「4DX」の開発
  • CJオリーブネットワークス - 韓国最大のビューティ&ヘルスストア「オリーブヤング」の運営
  • CJ ENM - エンタテインメント事業、ケーブルテレビチャンネル「tvN」や「Mnet」の運営
    • 放送部門のオンメディア、映画部門のCJエンタテインメント、オンラインゲーム部門のCJインターネット、通販事業のCJオーショッピングなどが合併
日本
  • CJ ENM Japan - 日本における音楽テレビ局「Mnet」の運営
  • CJ 4DPLEX Japan - 日本における「4DX」や「ScreenX」、「ULTRA 4DX」を運営するコンテンツ会社
  • CJ FOODS JAPAN - 日本における食品事業の展開
  • CJ Logistics Japan - 日本における物流事業

業務終了

主な製品

  • ペクソル(: 백설:白雪) - 砂糖食用油などの基本的調味料。
  • ダシダ: 다시다) - 韓国の多くの家庭で使われている総合調味料。牛肉、貝、いわし、などさまざまな種類がある。
  • ヘチャンドル(: 해찬들)- コチュジャン、サムジャン、チュンジャンなど発酵系の調味料。
  • ビビゴ(: 비비고)- 朝鮮料理の国内およびグローバル向けブランドで餃子、キムチ、麺、飯などのラインナップで商品を展開している。
  • ヘッパン(: 햇반)- 韓国の代表的なレトルトご飯。
  • ミプン(: 미풍:味風) - うま味調味料
  • ミチョ(: 미초:美酢) - フルーツビネガーで、味のラインナップが豊富。
  • スパム - ポークランチョンミートホーメル社の国際登録商標であり、同社のライセンスを韓国国内限定で借用する形で、自国で製造している。
  • フリーズドライ・冷凍等の加工食品
  • 医薬品
  • 飼料
  • 食品産業用原料など
  • 外食事業 - 仁川国際空港ターミナル内のレストラン・フードコートなど

脚注

関連項目

外部リンク

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